先行発売!終極からの摂理 神と犬編
7,150円(税650円)
一般書店より2週間以上早く先行発売
大人気の『終極からの摂理』シリーズ 第2弾
圧巻の1,000ページ以上の大著!
和田友良著
2026年1月30日(金)先行入荷予定。
※一般書店の発売は、2月15日頃。
前作「大覚醒編」と最新の「神と犬編」
2冊セットのご注文はこちら
清水店長大絶賛!で、『逆のものさし思考2』でもご紹介の
『終極からの摂理』大覚醒編の続編 神と犬編がついに発売!
なんと、1,000ページを超える大著になります。
特に、「追悼 「読書のすすめ」清水克衛店主」の章は、
必見の内容なので、お見逃しなく!
心ある方には、是非お読みいただきたい必読の本物名著です。
西洋の哲学や宗教、文学、そして東洋の哲学や宗教、
そして、格闘技にも精通されている、真に文武両道を
体現されている、和田友良氏の思想、哲学の全てが
込められた、これからの時代の羅針盤となる2冊
なので、2026年に読書に是非!
〇『終極からの摂理』 神と犬編 「あとがき」の一部
本書は、『終極からの摂理 大覚醒編』に続く、
『終極からの摂理 神と犬編』である。
ゲーテは、「恐ろしいものだけが真である」としたが、
安易で簡単明瞭なものや巷の戯言には疑問を持って
対峙せねばならない。
実利や理智を顧みず、狂気と慟哭と戦慄を私自身の直観に
身を浸しながら本書は仕上がった。私の最も深い奥処としての認識。
さらには、根源的直観の帰結が本書の拠り所となった。それぞれが
自己の内に神憑り的な充溢を齎すのだ。
また、神を氾濫させ自らを激しく問う(自己信頼のための自己否定)
ことと、答えのない問いの連鎖が本書の要諦となった。
敢えて答えを求めるなら個々の解釈(真理)に委ねねばならないのである。
朱子による、「大義は大進すべし、小疑は小進すべし、疑わざれば進まず」
を本尊とせねばならない。
己は一体、何を知っているのだと自問自答せねばならない。苦渋の蘇生と
叶わぬ指針としての再臨繰り返す矜恃を持つのだ。幾度、生を得ようとも、
家畜は家畜として解体され食台に切り裂かれた肉片を置かれることに、
失念してはならない。
侏儒は、「すべての真理は(すなわち、真実の存在者は)、
その走行課程において曲がっている」
ニーチェは、「如何なる〈今〉にも、存在は始まる。如何なる〈比所〉をも、
〈彼所〉の球がめぐり、至る所に忠心がある。永遠のゆく道は曲がっている」
としたのである。
私は生きている限り、ニーチェであれ、デカルトであれ、エマソンであれ、
ゲーテであれ捨て身になって考え抜く。自分自身を徹底して締め出すのだ。
従来の解釈や叙述は躊躇なく排除する。一般の摂理から繙けば、極めて
厄介な特異性に裏打ちされていても、極限まで洞察せねばならない。
他者にもそれ自体にも篭絡されない決意によって、血路を大きく打開するからである
ー注釈ー
ゲーテは、「よし、どうであろうと人生は良いものだ」と断言した。
ニーチェにおいては、「これが人生なのか! よし、いいだろう。それならもう一度だ!」と
歓喜を滲ませた。バーナード・ショー曰く、「為すべきことは熱を与えることではなく、
光を与えることなのだ」に留意せねばならない。
シェイクスピアは、「運命とは最も相応しい場所にあなたを運ぶのだ」とし、
アンドレ・マルローは、「芸術とは反運命である」と提示して錯綜と混迷を終焉させた。
E・G・ブルワー=リットン曰く、「運命は可能性を笑う」であるが、偶然にもそれなりの
理由があることを認証しておかねばならない。棘に恐れを持てば薔薇を持つことは
永久に叶わない。私は、反運命の凄惨な血だまりを様々な範疇から掬い取り、
血が乾かぬうちに、『終極からの摂理 神と犬編』としてここに認めたのである。
人間とは、圧倒的な絶望と苦悩の淵に幽閉されても、その経験と洞察に応じた
叡智を発揮せねばならない。驚愕の絶望と戦慄の苦悩が日々の風景であっても
怯んではならない。偉大な運命への愛と決別の戦闘とし、私の車輪は永遠に巡ると
認識して自ら舞い踊り、激甚の円環として受け入れねばならないのである。
今一度、仏陀の「盲亀浮木の奇蹟」(本文参照)を魂に刻みては、疫病の蔓延した
世界を慰撫てゆかねばならない。遍く、近代を巣食う、「奴隷平等」「奴隷道徳」
「奴隷正義」「奴隷平和」「奴隷人権」を破壊する。
魂に誓いて崇高で高貴なものを取り戻さねばならないのである。」
〈目次より〉
追悼 「読書のすすめ」清水克衛店主
『孤軍』彼らの遺言と私の独白
遺言
ある文筆家の陶酔
未だかつてない深奥に到達する
遺言
ある文筆家の陶酔
エイハブ船長を見よ!
そしてエジプトを出るのだ!
遺言
ある僧侶の深淵
私は神や仏のいない世界で往生できない
遺言
ある僧侶の深淵
私は気付き始めた魂によって著しく堕ちてゆく
遺言
ある僧侶の深淵
デカルトが私を殺した
遺言
ある僧侶の深淵
「量子学」とは
「三奉問題」(三性の理の概念)である
遺言
ある僧侶の深淵
私は私を愛さない
暗く澱んだ私に殺される
私の独白 1
メダルト・ボスの勉強会に参加した
マルティン・ハイデッガー
私の独白 2 「求道者」たらんとするなら
「供物」を恐れてはならない
私の独白 3
エトムント・フッサールの「思考の自律性」
私の独白 4
多くの人々は快楽を買っていると思い込みながら
自分を奴隷として快楽に売っている
私の独白 5
「奴隷平等」「奴隷道徳」「奴隷平和」
「奴隷正義」「奴隷人権」を破壊して
崇高で高貴なものを取り戻せ!
私の独白 6
プラトンは時代を呑み込み
世界における版権を目論んだ
私の独白 7
放射線の形に広がる無数の糸
私の独白
8
唯識の法相宗
反運命として行旅死亡人を望む
私の独白
9
ジョナサン・リヴィングストンの目覚め
そして私はすべての解答を知っている
私の独白
10
可能性を持ってこい
可能性を持ってこい
可能性こそ唯一の救いだ
私の独白
11
空とは有無を超越した相互依存であり
神とは絶体的換喩である
私の独白
12
改善されない知識
私の独白
13
「背後世界」の否定
経典などなんら必要としない人が
宗教を持っている
私の独白
14
「背後世界」の否定
身体こそ人間の理性である
私の独白
15
「背後世界」の否定
究極の復讐劇
一つの醜い肉体の中に道化者と殉教者
エピソード��
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
仮説が織りなす希望と絶望
1
伝統的支配と人権の腸
仮説が織りなす希望と絶望 2
「負けて当然 勝って偶然」
そして「勝って監獄 負けて地獄」
という思考回路
仮説が織りなす希望と絶望
3
心臓(思考回路)だけを抉り出し
その残された物質を屍として
歴史の巨大な史的墓場に葬り去る
仮説が織りなす希望と絶望
4
蠅の王の独裁の奴隷
仮説が織りなす希望と絶望
5
初期性は時間の経過とともに喪失する
仮説が織りなす希望と絶望
6
「選択のユダの樹」と「兆しの気配の樹」
仮説が織りなす希望と絶望
7
神における最大の恩寵の配置
仮説が織りなす希望と絶望
8
魂をあらゆる形態作用から
離脱させてはならない
仮説が織りなす希望と絶望
9
それは不可能であるが故に確実である
血塗れの瑶林瓊樹
『沙門果経』の炯眼
ワーグナーとメンデルスゾーン
魂が生じなければ脳はすべてに背く
認識者仏陀における
見えない物の本質
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
1
ピサロとコルテスの祝福
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
2
トマス・ペインの遺骨
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
3
ミカエル・セルヴェトゥスの受難
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
4
遺棄なき世界(二重予定説の破壊)
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
5
スエデンボルグの戦慄と
カントの「超越主義」
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
6
漆黒のリアリティ
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
7
ダグラス・マッカーサーの「闇の奥」
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
8
憲法における五分の三だけの人間
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
9
同胞による裏切り
深淵に堕ちた歪んだ正義の呪縛
自己了解に姦淫された刻印
不条理と矛盾を
究極の生命線とせよ
すべての昨日は最も楽な一日
マルサスの『人口論』
増えすぎたアイルランド人の子供たちを
煮て食うしかない
エピソード��
ユダは腹が裂けて死んだ
余剰と人権の問題
1
善悪の彼岸に住む悪魔
余剰と人権の問題
2
民族の意思統一(帰属)より
孤高の領域に生きる
余剰と人権の問題
3
隷属することなく帰属する
「華僑」の本尊と大富豪の条件
ジョナサン・スウィフトの
『穏健なる提案』
青枯病による「貧民のパン」の終焉
イギリスの奴隷
パトリック・マカルハーンの布教と
エクリチュール(神の痕跡)
闇と光の境界線
ユダは腹が裂けて死んだ
内在する罪と第五の季節
能力主義の否定
美に疵以外の起源はなく
何処にもない咬傷
権限を分散せよ!
ローマ帝国の支配戦略
ケインズとハイエクの慟哭
「優生学の亡霊」と
マルクスから得た教訓
デモクリトス エピクロス
ルクレティウス
この世の真理としての快楽主義
慨世憂国の志士 大石恭輔先生
死ぬはずの一粒の麦と偉大なる事績
魂に遵守された不敵の想い
我々は二か国の軍隊を持っている
チェルノブイリの慟哭
裂帛の志士
ある武道家の懺悔
世界一危険なプロレス団体
ユダヤ教とはユダヤ道であり
戒律を遵守する
厳正な道に由来する
時にはグリーニッカ橋を渡り
感覚を翼のようにして
暴風雨に向かって飛翔する
エピソード��
魂の戒律とアーネスト・ホルムスの
「三位一体説」
儒教の政治理念と「幇」
1
魂の戒律としての鮑叔と管仲
「我を生んだのは父母 我を知るのは鮑叔」
儒教の政治理念と「幇」
2
毛沢東と蔣介石
儒教の政治理念と「幇」
3
儒教の中核は道徳ではなく政治である
儒教の政治理念と「幇」
4
儒教と法教(法家の思想)による
二重の統治機能
儒教の政治理念と「幇」
アーネスト・ホルムスの「三位一体説」
(命ずる霊 遂行する法則
結果を生み出す創造性)
ヴォルテールとルソー
ゲーテとヘーゲル
能力と平等の問題
レイチェル・カーソンの禍根
1
ジョニ・ミッチェルの願い
レイチェル・カーソンの禍根
2
ワトソンとクリックの見た
二重に絡む蛇の夢と
ポーリングの見た三重に絡む蛇の夢
レイチェル・カーソンの禍根
3
マインドの罠
ウィップラッシュ(鞭打ち)
1
アンゲラ・メルケルとニナ・ハーゲンの
精神的邂逅
ウィップラッシュ(鞭打ち)
2
常軌を逸した異常な忍耐
ウィップラッシュ(鞭打ち)
3
魂を奪い返せ!
ウィップラッシュ(鞭打ち)
4
ロバート・ガルブレイス・ヒースの
「脳のペースメーカー」
AI界のユダとブルータスを待つ
ドナルド・トランプの快進撃
アメリカ分断の真実 「生きるのは辛すぎる
でも死ぬのも怖い」
ある朝 目覚めると
WASPは……
新鮮な血が激しく滴り落ちる美徳
不完全な天球を創ってはならない
果たして闘いの美学を知る者はいるのだろうか?
ミリンダ王(人格的実体)と
ナーガールジュナ長老(真我)
カルロ・ロヴェッリの思考実験
1
時間軸の喪失
カルロ・ロヴェッリの思考実験
2
顧みぬ地獄
カルロ・ロヴェッリの思考実験
3
異なる依存性や関連性の問題
カルロ・ロヴェッリの思考実験
4
「ラプラスの悪魔」
カルロ・ロヴェッリの思考実験
5
自己本位的な繭
カルロ・ロヴェッリの思考実験
6
すべてを「再定義」せよ
エピソード��
私は「地獄」ではなく「地獄」が私なのだ
レスラー〈プラトン〉
格闘者〈ソフォクレス〉 拳闘競技者〈ピタゴラス〉
貴族のレスリング(グレコローマン)と猛獣のレスリング
(キャッチ・アズ・キャッチ・キャン)
私は私のすべての事柄を
無の上に置いた
1
肉体の鍛錬を怠ると
精神も腐り堕ちてしまう
私は私のすべての事柄を
無の上に置いた
2
まず義務を負うべきは自分自身である
究極のキャリステニクス
ステゴロファィター
エイブラハム・リンカーン
私は地獄ではない
1
魂の犠牲としての咆哮
私は地獄ではない
2
至純至精の境地
私は地獄ではない
3
概念を観念の遊戯にしてはならない
私は地獄ではない
4
私は「地獄」ではなく「地獄」ですらない
トム・プラッツ
ジムに行く時には終わっている
壮絶なる戦闘原理を見よ!
1
ミネルヴァの梟の顕現
壮絶なる戦闘原理を見よ!
2
寿命を盗まれた獣
「たった一日しかなくても
ライオンの寿命を私に与えよ!」
壮絶なる戦闘原理を見よ!
3
「殺し合い」における
「尊厳」と「矜恃」と「裸体の魂」
壮絶なる戦闘原理を見よ!
4
「免責された殺人」における
激しい心情の吐露
壮絶なる戦闘原理を見よ!
5
戦士のみぞ知る六根清浄と
聡明剛毅の世界
壮絶なる戦闘原理を見よ!
6
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの
血が滴り落ちる日々
壮絶なる戦闘原理を見よ!
7
IFPA認定日本パンクラチオン協会
壮絶なる戦闘原理を見よ!
8
フェンシングとは紳士・淑女の秘儀である ❶
紳士は「死の突撃」を
最大の予定調和とする
エピソード�后〇爐鯡�わうことはない
エピソード�此.泪�ャベリとモンテスキューの地獄での対話
エピソード�察,海寮い梁�の間の富貴
エピソード�次,△覿元い諒�語 強烈な忍耐の収斂
エピソード�宗 峪粟�の理」 神(Gоd)と犬(Dоg)
エピソードⅪ 『厚黒学』 自己防衛術としての智謀学
エピソードⅫ 彼等は眼を余分に一つ持ち過ぎている
エピソード 本を焼く者はやがて人間を焼くようになる
エピソード 擾乱の夜の寓話
付記 侏儒とニーチェの同一性
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大人気の『終極からの摂理』シリーズ 第2弾
圧巻の1,000ページ以上の大著!
和田友良著
2026年1月30日(金)先行入荷予定。
※一般書店の発売は、2月15日頃。
前作「大覚醒編」と最新の「神と犬編」
2冊セットのご注文はこちら
清水店長大絶賛!で、『逆のものさし思考2』でもご紹介の
『終極からの摂理』大覚醒編の続編 神と犬編がついに発売!
なんと、1,000ページを超える大著になります。
特に、「追悼 「読書のすすめ」清水克衛店主」の章は、
必見の内容なので、お見逃しなく!
心ある方には、是非お読みいただきたい必読の本物名著です。
西洋の哲学や宗教、文学、そして東洋の哲学や宗教、
そして、格闘技にも精通されている、真に文武両道を
体現されている、和田友良氏の思想、哲学の全てが
込められた、これからの時代の羅針盤となる2冊
なので、2026年に読書に是非!
〇『終極からの摂理』 神と犬編 「あとがき」の一部
本書は、『終極からの摂理 大覚醒編』に続く、
『終極からの摂理 神と犬編』である。
ゲーテは、「恐ろしいものだけが真である」としたが、
安易で簡単明瞭なものや巷の戯言には疑問を持って
対峙せねばならない。
実利や理智を顧みず、狂気と慟哭と戦慄を私自身の直観に
身を浸しながら本書は仕上がった。私の最も深い奥処としての認識。
さらには、根源的直観の帰結が本書の拠り所となった。それぞれが
自己の内に神憑り的な充溢を齎すのだ。
また、神を氾濫させ自らを激しく問う(自己信頼のための自己否定)
ことと、答えのない問いの連鎖が本書の要諦となった。
敢えて答えを求めるなら個々の解釈(真理)に委ねねばならないのである。
朱子による、「大義は大進すべし、小疑は小進すべし、疑わざれば進まず」
を本尊とせねばならない。
己は一体、何を知っているのだと自問自答せねばならない。苦渋の蘇生と
叶わぬ指針としての再臨繰り返す矜恃を持つのだ。幾度、生を得ようとも、
家畜は家畜として解体され食台に切り裂かれた肉片を置かれることに、
失念してはならない。
侏儒は、「すべての真理は(すなわち、真実の存在者は)、
その走行課程において曲がっている」
ニーチェは、「如何なる〈今〉にも、存在は始まる。如何なる〈比所〉をも、
〈彼所〉の球がめぐり、至る所に忠心がある。永遠のゆく道は曲がっている」
としたのである。
私は生きている限り、ニーチェであれ、デカルトであれ、エマソンであれ、
ゲーテであれ捨て身になって考え抜く。自分自身を徹底して締め出すのだ。
従来の解釈や叙述は躊躇なく排除する。一般の摂理から繙けば、極めて
厄介な特異性に裏打ちされていても、極限まで洞察せねばならない。
他者にもそれ自体にも篭絡されない決意によって、血路を大きく打開するからである
ー注釈ー
ゲーテは、「よし、どうであろうと人生は良いものだ」と断言した。
ニーチェにおいては、「これが人生なのか! よし、いいだろう。それならもう一度だ!」と
歓喜を滲ませた。バーナード・ショー曰く、「為すべきことは熱を与えることではなく、
光を与えることなのだ」に留意せねばならない。
シェイクスピアは、「運命とは最も相応しい場所にあなたを運ぶのだ」とし、
アンドレ・マルローは、「芸術とは反運命である」と提示して錯綜と混迷を終焉させた。
E・G・ブルワー=リットン曰く、「運命は可能性を笑う」であるが、偶然にもそれなりの
理由があることを認証しておかねばならない。棘に恐れを持てば薔薇を持つことは
永久に叶わない。私は、反運命の凄惨な血だまりを様々な範疇から掬い取り、
血が乾かぬうちに、『終極からの摂理 神と犬編』としてここに認めたのである。
人間とは、圧倒的な絶望と苦悩の淵に幽閉されても、その経験と洞察に応じた
叡智を発揮せねばならない。驚愕の絶望と戦慄の苦悩が日々の風景であっても
怯んではならない。偉大な運命への愛と決別の戦闘とし、私の車輪は永遠に巡ると
認識して自ら舞い踊り、激甚の円環として受け入れねばならないのである。
今一度、仏陀の「盲亀浮木の奇蹟」(本文参照)を魂に刻みては、疫病の蔓延した
世界を慰撫てゆかねばならない。遍く、近代を巣食う、「奴隷平等」「奴隷道徳」
「奴隷正義」「奴隷平和」「奴隷人権」を破壊する。
魂に誓いて崇高で高貴なものを取り戻さねばならないのである。」
〈目次より〉
追悼 「読書のすすめ」清水克衛店主
『孤軍』彼らの遺言と私の独白
遺言
ある文筆家の陶酔
未だかつてない深奥に到達する
遺言
ある文筆家の陶酔
エイハブ船長を見よ!
そしてエジプトを出るのだ!
遺言
ある僧侶の深淵
私は神や仏のいない世界で往生できない
遺言
ある僧侶の深淵
私は気付き始めた魂によって著しく堕ちてゆく
遺言
ある僧侶の深淵
デカルトが私を殺した
遺言
ある僧侶の深淵
「量子学」とは
「三奉問題」(三性の理の概念)である
遺言
ある僧侶の深淵
私は私を愛さない
暗く澱んだ私に殺される
私の独白 1
メダルト・ボスの勉強会に参加した
マルティン・ハイデッガー
私の独白 2 「求道者」たらんとするなら
「供物」を恐れてはならない
私の独白 3
エトムント・フッサールの「思考の自律性」
私の独白 4
多くの人々は快楽を買っていると思い込みながら
自分を奴隷として快楽に売っている
私の独白 5
「奴隷平等」「奴隷道徳」「奴隷平和」
「奴隷正義」「奴隷人権」を破壊して
崇高で高貴なものを取り戻せ!
私の独白 6
プラトンは時代を呑み込み
世界における版権を目論んだ
私の独白 7
放射線の形に広がる無数の糸
私の独白
8
唯識の法相宗
反運命として行旅死亡人を望む
私の独白
9
ジョナサン・リヴィングストンの目覚め
そして私はすべての解答を知っている
私の独白
10
可能性を持ってこい
可能性を持ってこい
可能性こそ唯一の救いだ
私の独白
11
空とは有無を超越した相互依存であり
神とは絶体的換喩である
私の独白
12
改善されない知識
私の独白
13
「背後世界」の否定
経典などなんら必要としない人が
宗教を持っている
私の独白
14
「背後世界」の否定
身体こそ人間の理性である
私の独白
15
「背後世界」の否定
究極の復讐劇
一つの醜い肉体の中に道化者と殉教者
エピソード��
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
仮説が織りなす希望と絶望
1
伝統的支配と人権の腸
仮説が織りなす希望と絶望 2
「負けて当然 勝って偶然」
そして「勝って監獄 負けて地獄」
という思考回路
仮説が織りなす希望と絶望
3
心臓(思考回路)だけを抉り出し
その残された物質を屍として
歴史の巨大な史的墓場に葬り去る
仮説が織りなす希望と絶望
4
蠅の王の独裁の奴隷
仮説が織りなす希望と絶望
5
初期性は時間の経過とともに喪失する
仮説が織りなす希望と絶望
6
「選択のユダの樹」と「兆しの気配の樹」
仮説が織りなす希望と絶望
7
神における最大の恩寵の配置
仮説が織りなす希望と絶望
8
魂をあらゆる形態作用から
離脱させてはならない
仮説が織りなす希望と絶望
9
それは不可能であるが故に確実である
血塗れの瑶林瓊樹
『沙門果経』の炯眼
ワーグナーとメンデルスゾーン
魂が生じなければ脳はすべてに背く
認識者仏陀における
見えない物の本質
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
1
ピサロとコルテスの祝福
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
2
トマス・ペインの遺骨
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
3
ミカエル・セルヴェトゥスの受難
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
4
遺棄なき世界(二重予定説の破壊)
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
5
スエデンボルグの戦慄と
カントの「超越主義」
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
6
漆黒のリアリティ
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
7
ダグラス・マッカーサーの「闇の奥」
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
8
憲法における五分の三だけの人間
囚われの地で
パロの夢解きをしたヨセフ
9
同胞による裏切り
深淵に堕ちた歪んだ正義の呪縛
自己了解に姦淫された刻印
不条理と矛盾を
究極の生命線とせよ
すべての昨日は最も楽な一日
マルサスの『人口論』
増えすぎたアイルランド人の子供たちを
煮て食うしかない
エピソード��
ユダは腹が裂けて死んだ
余剰と人権の問題
1
善悪の彼岸に住む悪魔
余剰と人権の問題
2
民族の意思統一(帰属)より
孤高の領域に生きる
余剰と人権の問題
3
隷属することなく帰属する
「華僑」の本尊と大富豪の条件
ジョナサン・スウィフトの
『穏健なる提案』
青枯病による「貧民のパン」の終焉
イギリスの奴隷
パトリック・マカルハーンの布教と
エクリチュール(神の痕跡)
闇と光の境界線
ユダは腹が裂けて死んだ
内在する罪と第五の季節
能力主義の否定
美に疵以外の起源はなく
何処にもない咬傷
権限を分散せよ!
ローマ帝国の支配戦略
ケインズとハイエクの慟哭
「優生学の亡霊」と
マルクスから得た教訓
デモクリトス エピクロス
ルクレティウス
この世の真理としての快楽主義
慨世憂国の志士 大石恭輔先生
死ぬはずの一粒の麦と偉大なる事績
魂に遵守された不敵の想い
我々は二か国の軍隊を持っている
チェルノブイリの慟哭
裂帛の志士
ある武道家の懺悔
世界一危険なプロレス団体
ユダヤ教とはユダヤ道であり
戒律を遵守する
厳正な道に由来する
時にはグリーニッカ橋を渡り
感覚を翼のようにして
暴風雨に向かって飛翔する
エピソード��
魂の戒律とアーネスト・ホルムスの
「三位一体説」
儒教の政治理念と「幇」
1
魂の戒律としての鮑叔と管仲
「我を生んだのは父母 我を知るのは鮑叔」
儒教の政治理念と「幇」
2
毛沢東と蔣介石
儒教の政治理念と「幇」
3
儒教の中核は道徳ではなく政治である
儒教の政治理念と「幇」
4
儒教と法教(法家の思想)による
二重の統治機能
儒教の政治理念と「幇」
アーネスト・ホルムスの「三位一体説」
(命ずる霊 遂行する法則
結果を生み出す創造性)
ヴォルテールとルソー
ゲーテとヘーゲル
能力と平等の問題
レイチェル・カーソンの禍根
1
ジョニ・ミッチェルの願い
レイチェル・カーソンの禍根
2
ワトソンとクリックの見た
二重に絡む蛇の夢と
ポーリングの見た三重に絡む蛇の夢
レイチェル・カーソンの禍根
3
マインドの罠
ウィップラッシュ(鞭打ち)
1
アンゲラ・メルケルとニナ・ハーゲンの
精神的邂逅
ウィップラッシュ(鞭打ち)
2
常軌を逸した異常な忍耐
ウィップラッシュ(鞭打ち)
3
魂を奪い返せ!
ウィップラッシュ(鞭打ち)
4
ロバート・ガルブレイス・ヒースの
「脳のペースメーカー」
AI界のユダとブルータスを待つ
ドナルド・トランプの快進撃
アメリカ分断の真実 「生きるのは辛すぎる
でも死ぬのも怖い」
ある朝 目覚めると
WASPは……
新鮮な血が激しく滴り落ちる美徳
不完全な天球を創ってはならない
果たして闘いの美学を知る者はいるのだろうか?
ミリンダ王(人格的実体)と
ナーガールジュナ長老(真我)
カルロ・ロヴェッリの思考実験
1
時間軸の喪失
カルロ・ロヴェッリの思考実験
2
顧みぬ地獄
カルロ・ロヴェッリの思考実験
3
異なる依存性や関連性の問題
カルロ・ロヴェッリの思考実験
4
「ラプラスの悪魔」
カルロ・ロヴェッリの思考実験
5
自己本位的な繭
カルロ・ロヴェッリの思考実験
6
すべてを「再定義」せよ
エピソード��
私は「地獄」ではなく「地獄」が私なのだ
レスラー〈プラトン〉
格闘者〈ソフォクレス〉 拳闘競技者〈ピタゴラス〉
貴族のレスリング(グレコローマン)と猛獣のレスリング
(キャッチ・アズ・キャッチ・キャン)
私は私のすべての事柄を
無の上に置いた
1
肉体の鍛錬を怠ると
精神も腐り堕ちてしまう
私は私のすべての事柄を
無の上に置いた
2
まず義務を負うべきは自分自身である
究極のキャリステニクス
ステゴロファィター
エイブラハム・リンカーン
私は地獄ではない
1
魂の犠牲としての咆哮
私は地獄ではない
2
至純至精の境地
私は地獄ではない
3
概念を観念の遊戯にしてはならない
私は地獄ではない
4
私は「地獄」ではなく「地獄」ですらない
トム・プラッツ
ジムに行く時には終わっている
壮絶なる戦闘原理を見よ!
1
ミネルヴァの梟の顕現
壮絶なる戦闘原理を見よ!
2
寿命を盗まれた獣
「たった一日しかなくても
ライオンの寿命を私に与えよ!」
壮絶なる戦闘原理を見よ!
3
「殺し合い」における
「尊厳」と「矜恃」と「裸体の魂」
壮絶なる戦闘原理を見よ!
4
「免責された殺人」における
激しい心情の吐露
壮絶なる戦闘原理を見よ!
5
戦士のみぞ知る六根清浄と
聡明剛毅の世界
壮絶なる戦闘原理を見よ!
6
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの
血が滴り落ちる日々
壮絶なる戦闘原理を見よ!
7
IFPA認定日本パンクラチオン協会
壮絶なる戦闘原理を見よ!
8
フェンシングとは紳士・淑女の秘儀である ❶
紳士は「死の突撃」を
最大の予定調和とする
エピソード�后〇爐鯡�わうことはない
エピソード�此.泪�ャベリとモンテスキューの地獄での対話
エピソード�察,海寮い梁�の間の富貴
エピソード�次,△覿元い諒�語 強烈な忍耐の収斂
エピソード�宗 峪粟�の理」 神(Gоd)と犬(Dоg)
エピソードⅪ 『厚黒学』 自己防衛術としての智謀学
エピソードⅫ 彼等は眼を余分に一つ持ち過ぎている
エピソード 本を焼く者はやがて人間を焼くようになる
エピソード 擾乱の夜の寓話
付記 侏儒とニーチェの同一性



