天涯の海 酢屋三代の物語
1,760円(税160円)
清水店長大絶賛!文庫版も出ていますが、
読書のすすめとしては、単行本版がおすすめ。
<単行本版は、残り15冊限定>
物語としての面白さはもちろん、ビジネス書
としても大切な教えが満載!
『蔦重の矜持』著者 車浮代さんが描いた、
ミツカングループ創業三代、三人の又左衛門
を描く長編歴史小説
車浮代 著
◆当店大人気
2025年2月の成幸読書選定本『蔦重の矜持』
著者 車浮代さん著の、清水店長大絶賛!の
歴史小説『天涯の海』。
『蔦重の教え』、『蔦重の矜持』を読まれた方は
もちろん、広く皆様にお読みいただきたい名著です。
江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、
五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六
(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った
粕酢造りを思いつく。
いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。
その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、
初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。
歴史書であり、啓発書であり、企業書でもある。
仕事に悩んでいる人も必見の1冊!