1941年創元社より発売の 初版を底本とした復刻版！
【1941年初版 復刻版】人生論ノート
1,760円(税160円)
1941年創元社より発売の
初版を底本とした復刻版！
三木清著
◆現在、文庫版でもご紹介している三木清氏の名著
『人生論ノート』ですが、この度、表紙を含め、
1941年発売の初版を底本とした復刻版が、小さな
出版社「よはく舎」さんから発売になりました。
初版当時を再現した表紙と共に、当時の旧漢字は、
新漢字になって復刻しているので、読みやすく
仕上がっていますので、文庫本をお持ちの方にも
おすすめしたい、初版という意味での�狃藐鮫瓩�
『人生論ノート』復刻版です。
「孤独であるとき、我々は物から滅ぼされることはない。」
孤独を肯定した哲学者、三木清のベストセラーであり、
人生を20の項目から見つめる思想の論稿集を、初版の
「創元社選書」版を底本に刊行する復刻版です。
本書には「孤独について」という項も含め、多数「孤独」
という言葉が使われており、人生において孤独がいかに
鍵となるものであるかを知ることができる。
「近頃私は死というものをそんなに恐ろしく思わなくなった」
と始まる「死について」は、1937年、三木清氏が40歳の時に発表。
1941年8月に単行本『人生論ノート』として創元社から刊行、
難解さも備わる書籍だが9月にはすでに3刷となるほど当時から
広く受け入れられていた。
同年12月に真珠湾攻撃で太平洋戦争がはじまり、1945年8月に
ポツダム宣言が受諾された、その後の9月26日に三木は拘禁
されたまま獄死させられた。
「孤独が恐ろしいのは、孤独そのもののためでなく、
むしろ孤独の条件によってである。」
私たちは、どのように人生と、孤独と、他者と向き合うべきか。
孤独の哲学を、今学ぶ。
<目次より>
死について／幸福について／懐疑について／
習慣について／虚栄について／名誉心について／
怒について／人間の条件について／孤独について／
嫉妬について／成功について／瞑想について／
噂について／利己主義について／健康について／
秩序について／感傷について／仮説について／
旅について／個性について
偽善について／娯楽について／希望について／
は別紙にてお読みいただけます。
初版を底本とした復刻版！
三木清著
◆現在、文庫版でもご紹介している三木清氏の名著
『人生論ノート』ですが、この度、表紙を含め、
1941年発売の初版を底本とした復刻版が、小さな
出版社「よはく舎」さんから発売になりました。
初版当時を再現した表紙と共に、当時の旧漢字は、
新漢字になって復刻しているので、読みやすく
仕上がっていますので、文庫本をお持ちの方にも
おすすめしたい、初版という意味での�狃藐鮫瓩�
『人生論ノート』復刻版です。
「孤独であるとき、我々は物から滅ぼされることはない。」
孤独を肯定した哲学者、三木清のベストセラーであり、
人生を20の項目から見つめる思想の論稿集を、初版の
「創元社選書」版を底本に刊行する復刻版です。
本書には「孤独について」という項も含め、多数「孤独」
という言葉が使われており、人生において孤独がいかに
鍵となるものであるかを知ることができる。
「近頃私は死というものをそんなに恐ろしく思わなくなった」
と始まる「死について」は、1937年、三木清氏が40歳の時に発表。
1941年8月に単行本『人生論ノート』として創元社から刊行、
難解さも備わる書籍だが9月にはすでに3刷となるほど当時から
広く受け入れられていた。
同年12月に真珠湾攻撃で太平洋戦争がはじまり、1945年8月に
ポツダム宣言が受諾された、その後の9月26日に三木は拘禁
されたまま獄死させられた。
「孤独が恐ろしいのは、孤独そのもののためでなく、
むしろ孤独の条件によってである。」
私たちは、どのように人生と、孤独と、他者と向き合うべきか。
孤独の哲学を、今学ぶ。
<目次より>
死について／幸福について／懐疑について／
習慣について／虚栄について／名誉心について／
怒について／人間の条件について／孤独について／
嫉妬について／成功について／瞑想について／
噂について／利己主義について／健康について／
秩序について／感傷について／仮説について／
旅について／個性について
偽善について／娯楽について／希望について／
は別紙にてお読みいただけます。
