続 修身教授録
2,200円(税200円)
かつてドクスメでも大人気の『修身教授録』の続篇!
森信三著
◆ 森信三先生没後30周年記念出版!
80年の時を経て甦る、幻の講義録
「国民教育の師父」と仰がれる
森信三氏の名著『修身教授録』。
前巻が大阪天王寺師範学校時代、
昭和12年からの2年間で行われた
本科一部生(高等小学校卒五年制)対象の
「修身科」の講義録であるのに対し、
本書は同時期に本科二部生(中学校卒二年制)を
対象に行われたものになります。
前巻同様、師の言葉を一言一句漏らさず
懸命に書き留めた生徒の筆録が底本。
志を立てることの重要性を説いた「立志」の講、
学問は自己の責任に目覚めることから出発するとする
「学問の本義」の講など、
人はいかに生きるべきかを中心に据えつつ、
“課題というものは、出されたその日に 着手するのが最大の秘訣"
と述べる「仕事の処理」、
“修養には読書と実践の両輪を回すことが大事"
だと説く「修養について」など、
日常的な心得と実践のあり方を
分かりやすく示唆していいます。
80年の時を経て甦る、幻の講話録もお見逃しなく!
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森信三著
◆ 森信三先生没後30周年記念出版!
80年の時を経て甦る、幻の講義録
「国民教育の師父」と仰がれる
森信三氏の名著『修身教授録』。
前巻が大阪天王寺師範学校時代、
昭和12年からの2年間で行われた
本科一部生(高等小学校卒五年制)対象の
「修身科」の講義録であるのに対し、
本書は同時期に本科二部生(中学校卒二年制)を
対象に行われたものになります。
前巻同様、師の言葉を一言一句漏らさず
懸命に書き留めた生徒の筆録が底本。
志を立てることの重要性を説いた「立志」の講、
学問は自己の責任に目覚めることから出発するとする
「学問の本義」の講など、
人はいかに生きるべきかを中心に据えつつ、
“課題というものは、出されたその日に 着手するのが最大の秘訣"
と述べる「仕事の処理」、
“修養には読書と実践の両輪を回すことが大事"
だと説く「修養について」など、
日常的な心得と実践のあり方を
分かりやすく示唆していいます。
80年の時を経て甦る、幻の講話録もお見逃しなく!