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乳歯が抜けた時の世界中の風習が描かれた「歯」だけに特化したユニークな一冊です。
はが ぬけたら どうするの? せかいの こどもたちの はなし
1,694円(税154円)
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はが ぬけたら どうするの? せかいの こどもたちの はなし
1,694円(税154円)
日本では乳歯が抜けると、上の歯は屋根に、
下の歯は縁の下に投げると昔から言われています。
アメリカでは枕の下に入れておくと、妖精が持って行ってくれると聞いたことがあります。

この絵本では乳歯が抜けた時の、世界中の風習が描かれています。
欧米やアジア、アフリカなど それぞれの国によって、
方法や理由が違っていて とても面白いです。

国や人種や性別は違っても、世界中 歯の数は同じで、とても大切なものです。
だからこそ みんな抜けた歯に、願いをかけるのだと伝わってくる絵本です。
また今回の絵本には厳選された国しか載っていませんが、
他の国にもたくさんの風習があるそうです。
興味がわいたら自分で調べるのも楽しいですね。

また歯の詳しい説明も出ているので、勉強にもなります。
6月4日は虫歯予防の日で、10日まで歯の衛生週間なので、
この時期おすすめの絵本です。
「歯」だけに特化した とてもユニークな一冊です。

32ページ
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