東京都江戸川区の篠崎にある熱い篤い本屋です!
カート
ユーザー
書籍を探す
ブログ
コンテンツ
ぼくとわたしと本のこと
2,200円(税200円)
購入数

ぼくとわたしと本のこと
2,200円(税200円)
大学のゼミ生21名と教授が、「本についての本」を書いた新感覚の1冊。

高原純一+SANKNOWS著

当店大人気!のセンジュ出版さんの待望の最新刊は、大学のゼミ生21名と教授が、「本についての本」を書いた、今まであるようでなかった新感覚の1冊。初めて、読書のすすめスタッフの小川が、この本の最後の解説として「見えてくる1冊」というタイトルで約4ページ程書かせていただきました!
注目は、本好きでも、本嫌いでも21名のメンバー全員が「本」について語っているということ。そして、等身大の大学生の真っ直ぐな文章を読めるということです。いわゆる、何かを成し遂げたりした大学生の本は数多あれど、本を読んでいてもいなくても、1つの大学のゼミ生達が「本」との向き合い方を見つめ直して、自分の大切なものに気づいていく過程を読みながら感じられます。著者の高原教授は、ゼミ生の皆さんに、本の大切さに気づいてもらうために、読むからではなく「書く」ことを課題にしたという〝粋〟な考えをお持ちで、そんな課題と向き合ったそれぞれのゼミ生の皆さんの文章を読んでいくと、「本」と出会った時の〝初心〟を思い出させてくれる1冊になっています。なので、大学生の方はもちろん、かつて大学生だった大人の方も、20代の皆さんへのプレゼントにもおすすめできる、〝自分自身を静かに見つめ直す〟ためのとっておき!
書いているのは、今時の若い子でも、必死に自分自身と向き合って、何度も悩んで、書き直した、皆さんの嘘のない正直な言葉には、きっと心揺さぶられるほず!
大学生の方も、大人の皆さんも、この本で読書の〝初心〟を是非思い出してくださいね。
この商品を購入する