第２３回「読書てらこや テーマ：「受け取る」選定本２冊はこちら！
第２３回「読書てらこや」選定本２冊セット
2,640円(税240円)
第２３回読書てらこや テーマ「受け取る」選定本！
第23回目の「読書てらこや」
2022年7月2日(土) 9:00〜12:00
会場(北千住)＆オンライン(zoom)のハイブリッドにて開催
テーマ：「受け取る」
※お申込先は、こちらのセンジュ出版さんのイベントページ
よりお申込ください↓
「第２３回読書てらこや」お申込ページ
センジュ出版 吉満明子さんセレクトの１冊
『お金のいらない国』 長島龍人著
読書のすすめ小川セレクトの１冊
『覚醒のネットワーク』 上田紀行著
の２冊セットです。
※６月２１日(火)に２冊揃う予定です。
揃い次第、お送りさせていただきます。
◆『お金のいらない国』
「あって当たり前」と思いこんでいるお金。
もしこの世にお金が無かったら、
どんな社会になるのでしょう？
今の社会は、お金がないと
食べ物や欲しいものが買えないし、将来も心配です。
これは、お金という道具を人間が考え出し、
作り出した社会のシステムです。
そして、そのお金によって、
苦しみや悲劇が生まれています。
人間の社会、心が進化すれば実現するかもしれない
理想の社会のイメージが書かれた、目からうろこの物語。
◆『覚醒のネットワーク』
文化人類学者であり、東京工業大学のリベラルアーツ研究教育院
元院長である上田紀行さんが、20代の頃にフィールドワークで
スリランカを訪れたときに書いた、数ある著作の原点にあたる
30年前に出版された『覚醒のネットワーク』の新装復刊版！
今、多くの人が、自分はいなくてもいいのではないかと悩んだり、
何かがうまくいかないことをつい他人のせいにしてしまうなど、
無力感を抱えている方が多い中で、この本は、そのような状況から
一歩踏み出して、他者と関係を築いていくきっかけを与えてくれる
内容となっています。
前に進みたいと願っている人に是非お読みいただきたい、
読んだあと、心が生き生きしてくる名著です。
「３０年以上も前に、ひとりの若者が書いた本は過去の世界でしょうか？
いえいえ、読んでいただければ、この本が時を越えて、あなたの殻を破り、
生き生きとしたエネルギーを湧き出させる、フレッシュに満ちた本だという
ことがわかってもらえると思います。取り上げられているいくつかの事柄には
その時代が刻印されていますが、その時代に真正面から向き合った姿勢を
感じていただきたく、文章には一切手を入れませんでした。しかに３０年前
のメッセージは今も力強くあなたに届くことでしょう。
私はなぜ輝かないのだろう。なぜ自分の人生を生きている気がしないのだろう。
そんな意識は、この本が書かれた後の、新自由主義や成果主義の過酷な進展、
社会のブラック化によって、ますます加速されてきました。
だからこそ、この時代に是非読んでほしい。そして、この本の後半に書かれた
３０年前の「希望」が現在の運動にもつながり、大きな流れとなっていることも
実感していただければと思います。
あなたが輝くことで世界も輝く。あなたが自分らしく生きられれば、あなたの
仲間も嬉しくなる、そしてみんな輝きだす。そのシンプルで力強いメッセージを
ぜひ受け取ってほしいと思います。」新装版まえがきより
<目次より>
新装復刊版まえがき
はじめに
第一章 何かがおかしい
私たちが直面している大問題
レッテルがいのちを見えなくする
言葉の罠
違いが私の意味を生みだす!?
第二章 殻をかぶった私
「ひとのせいにしない」と何が起こるか
「自我」とは何なのか
何もできない私
ものへの執着
ひととの違いを際立たせる
不幸なひとがいないと幸せになれない!?
悪循環が悪循環を呼んで
殻がどんどん厚くなる
第三章 「気づき」がやってくる
このバイブレーションは何なのか
無力感や絶望をはね返す何か
自分の中にある「花」に気づく
「私」が見えてくるとき「あなた」が見えてくる
第四章 開かれた私
自分自身を取り戻す心理療法、セラピー
誰もが「悪魔」を抱えている
どこにでも「出会い」がある
殻が破られるとき
第五章 殻をかぶった集団
スケープゴートの必要な社会
「いじめ」のメカニズム
国家という殻
自然破壊を生みだすもの
もはやごまかしは通用しない
第六章 私と地球の病気を癒す
「奇跡的」な現象がある!
脳の中のヒント
「言語脳」のストレスが病を生む
「自然治癒力」を取り戻す
からだの中の声が聞こえてくる
からだは深層でつながりあっている
パフォーマンスがつながりを生む
タテの気づき、ヨコの気づき
地球大のシャーマンになる
「おすがり」を超え、「自分が主役」になっていく
第七章 いまネットワークが動きだす
私たち自身が巨大な暴力を生みだしている
福祉――同情から共感へ
医療――ホリスティックな癒し
教育――差別化から共生の知へ
国際協力――国家という殻を超えるNGO
フェミニズム――あるがままの女性性
地球環境――深いエコロジー
癒しとしての運動
リアライズする
変革の流れ
「いま、ここで」実現する!
そして「覚醒のネットワーク」へ
あとがき
新装復刊版あとがき
第23回目の「読書てらこや」
2022年7月2日(土) 9:00〜12:00
会場(北千住)＆オンライン(zoom)のハイブリッドにて開催
テーマ：「受け取る」
※お申込先は、こちらのセンジュ出版さんのイベントページ
よりお申込ください↓
「第２３回読書てらこや」お申込ページ
センジュ出版 吉満明子さんセレクトの１冊
『お金のいらない国』 長島龍人著
読書のすすめ小川セレクトの１冊
『覚醒のネットワーク』 上田紀行著
の２冊セットです。
※６月２１日(火)に２冊揃う予定です。
揃い次第、お送りさせていただきます。
◆『お金のいらない国』
「あって当たり前」と思いこんでいるお金。
もしこの世にお金が無かったら、
どんな社会になるのでしょう？
今の社会は、お金がないと
食べ物や欲しいものが買えないし、将来も心配です。
これは、お金という道具を人間が考え出し、
作り出した社会のシステムです。
そして、そのお金によって、
苦しみや悲劇が生まれています。
人間の社会、心が進化すれば実現するかもしれない
理想の社会のイメージが書かれた、目からうろこの物語。
◆『覚醒のネットワーク』
文化人類学者であり、東京工業大学のリベラルアーツ研究教育院
元院長である上田紀行さんが、20代の頃にフィールドワークで
スリランカを訪れたときに書いた、数ある著作の原点にあたる
30年前に出版された『覚醒のネットワーク』の新装復刊版！
今、多くの人が、自分はいなくてもいいのではないかと悩んだり、
何かがうまくいかないことをつい他人のせいにしてしまうなど、
無力感を抱えている方が多い中で、この本は、そのような状況から
一歩踏み出して、他者と関係を築いていくきっかけを与えてくれる
内容となっています。
前に進みたいと願っている人に是非お読みいただきたい、
読んだあと、心が生き生きしてくる名著です。
「３０年以上も前に、ひとりの若者が書いた本は過去の世界でしょうか？
いえいえ、読んでいただければ、この本が時を越えて、あなたの殻を破り、
生き生きとしたエネルギーを湧き出させる、フレッシュに満ちた本だという
ことがわかってもらえると思います。取り上げられているいくつかの事柄には
その時代が刻印されていますが、その時代に真正面から向き合った姿勢を
感じていただきたく、文章には一切手を入れませんでした。しかに３０年前
のメッセージは今も力強くあなたに届くことでしょう。
私はなぜ輝かないのだろう。なぜ自分の人生を生きている気がしないのだろう。
そんな意識は、この本が書かれた後の、新自由主義や成果主義の過酷な進展、
社会のブラック化によって、ますます加速されてきました。
だからこそ、この時代に是非読んでほしい。そして、この本の後半に書かれた
３０年前の「希望」が現在の運動にもつながり、大きな流れとなっていることも
実感していただければと思います。
あなたが輝くことで世界も輝く。あなたが自分らしく生きられれば、あなたの
仲間も嬉しくなる、そしてみんな輝きだす。そのシンプルで力強いメッセージを
ぜひ受け取ってほしいと思います。」新装版まえがきより
<目次より>
新装復刊版まえがき
はじめに
第一章 何かがおかしい
私たちが直面している大問題
レッテルがいのちを見えなくする
言葉の罠
違いが私の意味を生みだす!?
第二章 殻をかぶった私
「ひとのせいにしない」と何が起こるか
「自我」とは何なのか
何もできない私
ものへの執着
ひととの違いを際立たせる
不幸なひとがいないと幸せになれない!?
悪循環が悪循環を呼んで
殻がどんどん厚くなる
第三章 「気づき」がやってくる
このバイブレーションは何なのか
無力感や絶望をはね返す何か
自分の中にある「花」に気づく
「私」が見えてくるとき「あなた」が見えてくる
第四章 開かれた私
自分自身を取り戻す心理療法、セラピー
誰もが「悪魔」を抱えている
どこにでも「出会い」がある
殻が破られるとき
第五章 殻をかぶった集団
スケープゴートの必要な社会
「いじめ」のメカニズム
国家という殻
自然破壊を生みだすもの
もはやごまかしは通用しない
第六章 私と地球の病気を癒す
「奇跡的」な現象がある!
脳の中のヒント
「言語脳」のストレスが病を生む
「自然治癒力」を取り戻す
からだの中の声が聞こえてくる
からだは深層でつながりあっている
パフォーマンスがつながりを生む
タテの気づき、ヨコの気づき
地球大のシャーマンになる
「おすがり」を超え、「自分が主役」になっていく
第七章 いまネットワークが動きだす
私たち自身が巨大な暴力を生みだしている
福祉――同情から共感へ
医療――ホリスティックな癒し
教育――差別化から共生の知へ
国際協力――国家という殻を超えるNGO
フェミニズム――あるがままの女性性
地球環境――深いエコロジー
癒しとしての運動
リアライズする
変革の流れ
「いま、ここで」実現する!
そして「覚醒のネットワーク」へ
あとがき
新装復刊版あとがき
