２冊限定 定価の３,３００円引き！ 【心ある方限定】頭山満氏も愛読の書『靖献遺言』 幕末の志士たちに多大な影響を与えた本物名著の講義録
【完売しました！定価の3,300円引き】靖献遺言講義
7,700円(税700円)
２冊限定 定価の３,３００円引き！
【心ある方限定】頭山満氏も愛読の書『靖献遺言』
幕末の志士たちに多大な影響を与えた本物名著の講義録
近藤 啓吾 著
※こちらの本は、すでに絶版の状態で売り切れると手に入らなく
なってしまう、超貴重な名著になります。
新刊の本ではありますが、冊数限定の読書のすすめセレクトの
掘り出し物として、通常の書籍の定価より�狷段未豊當蟆舛茲蠅�
3,300円お得にご購入いただけます。
※定価は、11,000円（税込）
在庫がなくなり次第、取扱終了になりますので、このチャンスに
気になる方はお早めにご注文ください。
【注意】本の後ろに「自由価格本」というシールが貼ってある場合
がありますが、こちらのシールは出版社に眠っていた掘り出し物の
証拠なので、予めご了承ください。
ちなみに、本の状態は多少、表紙に痛みや汚れがあるものも
ありますが、中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。
帯がない書籍もありますが、こちらも予めご了承ください。
◆また、読みにくい漢字には振り仮名がありますが、
旧漢字の本となるので、体当たりで、心ある方に�爐海臭�
お読みいただきたいタテ糸の本物名著です。
その点、ご理解の上、ご注文ください。
◆『少年日本史』の著者 平泉澄氏に指導を受け、江戸時代前期の
儒学者 山崎闇斎の学問の継承を、生涯の業とした崎門学者
近藤 啓吾氏が、1987年に書いた、幕末の志士たちに多大な影響を
与えた『靖献遺言』の講義録です。
「靖献遺言」は、江戸時代初期の儒学者・浅見絅斎が著した、
中国の忠臣・義士の遺文や伝記をまとめた書物で、特に、
君主に忠義を尽くした人物の言葉や行動が記されている、
知る人ぞ知る本物名著になります。
諸葛孔明、顔真卿ら中国の忠孝義烈8人の遺文や伝記で忠君の大義
を説く、儒学者・浅見絅斎の手になる思想書。成立は貞享四年
（1687）、幕末に至り吉田松陰、橋本景岳ら尊皇の志士必読の
「教科書」となる。
現代において崎門学正統派を継ぐ近藤啓吾が、その現代語訳と語釈、
さらに成立の背景、特色、絅斎の評伝を加えて纏めた近藤著
『靖献遺言講義』は、「靖献遺言」理解に欠かせない決定版として
君臨している。
この度発売の最新刊『頭山満語録』にも、
頭山満氏の愛読書であったことも書かれています。
『「靖献遺言」だけはよく読んだ。十四、五のころじつに愉快に
読んだものじゃ。正気の歌や、雪中の松柏を吟じては、大いに
気焔をあげたものじゃった。」
『頭山満語録』 愛読書より
「靖献遺言は、浅見絅斎が、尊王斤覇の悲願のもとに古人義烈の跡を
編し、以て士人平常の精神磨練の目的とその道とを説いた書物である。
―中略―
しかし、靖献遺言は維新の達成によってその使命を終えたものではない。
人々経済繁栄のみを目的とし、自己さえ富むならば祖国の運命など顧みぬ
に至った今日こそ、日本を再び日本たらしめるために最も力を発揮すべき
書物なのである。しかし、我等が本書からいかなる教えを得るかは、我等
みづからの志のいかんによって定まることで、漢然と本書に対しても本書は
何も語らぬであろう。されば、本書より教えを得るためには、我等みづからが
今日何をなすべきかという目標を持たねばならぬ。その目標を持って本書を
紐解く時、本書は我等に重大なる道を指示せられるのである。」
靖献遺言講義に題すより
<目次より>
巻の１ 屈平／
巻の２ 諸葛亮／
巻の３ 陶潜／
巻の４ 顔真卿／
巻の５ 文天祥／
巻の６ 謝枋得／
巻の７ 劉因／巻
の８ 方孝孺
【心ある方限定】頭山満氏も愛読の書『靖献遺言』
幕末の志士たちに多大な影響を与えた本物名著の講義録
近藤 啓吾 著
※こちらの本は、すでに絶版の状態で売り切れると手に入らなく
なってしまう、超貴重な名著になります。
新刊の本ではありますが、冊数限定の読書のすすめセレクトの
掘り出し物として、通常の書籍の定価より�狷段未豊當蟆舛茲蠅�
3,300円お得にご購入いただけます。
※定価は、11,000円（税込）
在庫がなくなり次第、取扱終了になりますので、このチャンスに
気になる方はお早めにご注文ください。
【注意】本の後ろに「自由価格本」というシールが貼ってある場合
がありますが、こちらのシールは出版社に眠っていた掘り出し物の
証拠なので、予めご了承ください。
ちなみに、本の状態は多少、表紙に痛みや汚れがあるものも
ありますが、中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。
帯がない書籍もありますが、こちらも予めご了承ください。
◆また、読みにくい漢字には振り仮名がありますが、
旧漢字の本となるので、体当たりで、心ある方に�爐海臭�
お読みいただきたいタテ糸の本物名著です。
その点、ご理解の上、ご注文ください。
◆『少年日本史』の著者 平泉澄氏に指導を受け、江戸時代前期の
儒学者 山崎闇斎の学問の継承を、生涯の業とした崎門学者
近藤 啓吾氏が、1987年に書いた、幕末の志士たちに多大な影響を
与えた『靖献遺言』の講義録です。
「靖献遺言」は、江戸時代初期の儒学者・浅見絅斎が著した、
中国の忠臣・義士の遺文や伝記をまとめた書物で、特に、
君主に忠義を尽くした人物の言葉や行動が記されている、
知る人ぞ知る本物名著になります。
諸葛孔明、顔真卿ら中国の忠孝義烈8人の遺文や伝記で忠君の大義
を説く、儒学者・浅見絅斎の手になる思想書。成立は貞享四年
（1687）、幕末に至り吉田松陰、橋本景岳ら尊皇の志士必読の
「教科書」となる。
現代において崎門学正統派を継ぐ近藤啓吾が、その現代語訳と語釈、
さらに成立の背景、特色、絅斎の評伝を加えて纏めた近藤著
『靖献遺言講義』は、「靖献遺言」理解に欠かせない決定版として
君臨している。
この度発売の最新刊『頭山満語録』にも、
頭山満氏の愛読書であったことも書かれています。
『「靖献遺言」だけはよく読んだ。十四、五のころじつに愉快に
読んだものじゃ。正気の歌や、雪中の松柏を吟じては、大いに
気焔をあげたものじゃった。」
『頭山満語録』 愛読書より
「靖献遺言は、浅見絅斎が、尊王斤覇の悲願のもとに古人義烈の跡を
編し、以て士人平常の精神磨練の目的とその道とを説いた書物である。
―中略―
しかし、靖献遺言は維新の達成によってその使命を終えたものではない。
人々経済繁栄のみを目的とし、自己さえ富むならば祖国の運命など顧みぬ
に至った今日こそ、日本を再び日本たらしめるために最も力を発揮すべき
書物なのである。しかし、我等が本書からいかなる教えを得るかは、我等
みづからの志のいかんによって定まることで、漢然と本書に対しても本書は
何も語らぬであろう。されば、本書より教えを得るためには、我等みづからが
今日何をなすべきかという目標を持たねばならぬ。その目標を持って本書を
紐解く時、本書は我等に重大なる道を指示せられるのである。」
靖献遺言講義に題すより
<目次より>
巻の１ 屈平／
巻の２ 諸葛亮／
巻の３ 陶潜／
巻の４ 顔真卿／
巻の５ 文天祥／
巻の６ 謝枋得／
巻の７ 劉因／巻
の８ 方孝孺
