東京都江戸川区の篠崎にある熱い篤い本屋です!
カート
ユーザー
書籍を探す
ブログ
コンテンツ
すでに絶版の幻の絵本 8冊限定 定価の550円引き! 桂三枝の落語絵本シリーズ 「3」
【8冊限定 定価の550円引き!】悲しい犬やねん (桂三枝の落語絵本シリーズ 3)
1,100円(税100円)
定価 1,650円(税150円)
【8冊限定 定価の550円引き!】悲しい犬やねん (桂三枝の落語絵本シリーズ 3)
1,100円(税100円)
すでに絶版の幻の絵本
8冊限定 定価の550円引き!
桂三枝の落語絵本シリーズ 「3」


桂 三枝 (著), 黒田 征太郎 (イラスト)

※こちらの本は、出版社倒産のため、すでに絶版になっていて
手に入らない貴重な絵本シリーズになります。
新刊の本ではありますが、店頭に長らく在庫していた在庫分の
冊数限定書籍として通常の書籍の定価より�狷段未豊當蟆舛茲蠅�
550円お得にご購入いただけます。
※定価は、1,650円(税込)
在庫がなくなり次第、取扱終了になりますので、このチャンスに
気になる方はお早めにご注文ください。

【注意】本の状態は多少、表紙に痛みや汚れ,ヤケがあるものも
ありますが、中身等は基本的に通常の本とほとんど変わりません。
こちらも予めご了承ください。

◆長らく在庫していた分を冊数限定の貴重な絵本として
販売させていただきます。

今ある分が売り切れてしまうと、手に入らない絵本になって
しまうので、この機会に、是非!

以下、内容紹介↓

のら犬の世界にもいろいろとございまして。
大阪はキタのボス、ブラックのもとを訪れたのは、
かつてのライバル “まんだらの安”、ミナミの親分でございました。
「ずいぶん痩せたなあ」「へい、長引く不況のせいでございます」
人間社会の不況は、のら犬の世界をも圧迫しておったんですな。
大阪ミナミは通称「食い倒れの街」と呼ばれ、のら犬たちが
食べる残飯も結構あったはずなのですが……。
「わしらの縄張りの公園まで人間が入ってきて、今ではそんな
人間に飼われてるのら犬もおりますわ」
家のない人間に飼われる犬は、飼い犬なのか?のら犬なのか?
ま、そんなことはさておき、痩せた体をひきずってまで、
安はお茶飲み話をしにきたわけやない。じつは仇討ちを
してほしいというキナ臭い話なのでございます。
「娘のメリーに手を出したやつがおりまんねん」
なんとメリーさん身ごもってしまったと。しかもその相手が……
「飼い犬なんですわ」
「!」
のら犬と飼い犬は、同じ犬でも住む世界が違うんですな。
やつは踏み越えちゃいけねえ線を越えちまったってわけです。
「ドーベルマンっちゅうごっついやつで、ジョージアいいまんねん」
「缶コーヒーみたいなやつやなあ」
「…………」
ま、その、なんだ、要するに犬の世界の仁義もわきまえないやつには、キッチリとものの道理を教えたろやないかい!ということに
相成ったわけでございます。
そいでもってある日のこと、街を歩くジョージアの前に仲間を
ひきつれたブラックと安が満を持してやってきた。
「こらジョージア!見てみい。こっちに30、あっちに30、
そっちには41、しめて101匹わんちゃんが、おめえを取りか
こんどる。覚悟せえよ!」
ブラックの号令のもと、仲間が一斉にジョージアに飛びかかった
からたまらない。
BOW!WOW!ガォォォーン!
ところがジョージアは無抵抗、なすがママならきゅうりがパパ
よってな具合だ。なんや飼い犬は弱いなあというブラックに、
おれはもう飼い犬やないんやとジョージア。
「どういうことや?ははーん、さては次の愛犬がきたな?」
「そうや。しかもそいつはロボット犬や」
「ロ、ロボット犬!」
エサは不要、散歩も不要、ウンチはしないロボット犬……
こいつは楽でええやないかと、ジョージアを見捨てて
乗り換えたわけというわけだ。
いやじつに、人間っていうのは勝手な生きもんでございますなあ。ま、今にはじまったことやおまへんけど。
「そやから家を捨てて街に出たんや。そしたらメリーに出会って。
おれ、生まれて初めて恋をした。
頼む、もう一度彼女に会わしてくれ。メリーに首ったけや!」
うう、なんとも健気(けなげ)なやつじゃありませんか(涙)。
そんなジョージアにまんだらの安も手を差し伸べた。えらい!
男だね、安さんっ!
「メリーのとこへ行こか。あいつのお腹にはおまえの子が
おんねんで」
「ほ、ほんまでっか。おおきに」
2匹は肩を並べてメリーのもとへ向かったのでありました。
さて後日のこと。
「ボス、まんだらの安いうのが来てますけど」
「おお、あいつまだ生きとったんか」
「どうもご無沙汰しております」
「お!おまえたしかジョージアいうたな」
「へい。じつはオヤジの安が亡くなりまして、二代目安を
襲名しました」
おぅよろしく頼むでと挨拶する2匹。そのとき、ブラックの
旦那がふと訊いたのでございます。
「飼い犬やったおまえが、のら犬をまとめていけるんか?」
なんでも以前飼い犬だったやつは、元の飼い主が現われると
尻尾をふって戻ってしまうのだとか。
「いえ、きっちりとけじめをつけてまいりました」
「けじめ?」
「へい」
さあ、二代目まんだらの安ことジョージアがつけた“けじめ”とは……っていうのが、このお話のオチであります。
悲しいのは犬なのか、それとも?
その答えはぜひとも本書でどうぞ。

最近チェックした商品

  • 生命の理念 �機��� 2冊セット!
    7,700円(税700円)
  • 【大人気!】まず、人を喜ばせてみよう 新装版
    1,760円(税160円)

こちらの商品が
カートに入りました

【8冊限定 定価の550円引き!】悲しい犬やねん (桂三枝の落語絵本シリーズ 3)

【8冊限定 定価の550円引き!】悲しい犬やねん (桂三枝の落語絵本シリーズ 3)

商品合計 点 円(税込)

または、今すぐ購入

Amazon Payで決済中です。

そのままお待ちください。
決済が完了すると、自動で画面が切り替わります。