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『終極からの摂理 大覚醒編』著者 和田友良氏推薦! 本物名著復刻版 『国民のための戦争と平和』
新装版 国民のための戦争と平和
1,430円(税130円)
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新装版 国民のための戦争と平和
1,430円(税130円)
『終極からの摂理 大覚醒編』著者 和田友良氏推薦!
本物名著復刻版 『国民のための戦争と平和』


小室直樹著

◆平和主義者が戦争を引き起こす!
平和を愛した結果が第2次世界大戦という悲喜劇
戦争のことは小室直樹に訊け!

戦争がないのが平和、ではない
侵略戦争にも歴史の必然がある
そして満洲、朝鮮をめぐる「必然」とは?

【本書の恐るべき提言】

●戦争は個人の心の内の問題ではない
●全会一致制で衰退したポーランド
●戦争決意ができずに崩壊したフランス
●非武装中立は白日夢である
●建前と実態の離れた国は破滅する
●日本は清帝国の二の舞にならないか

<目次より>
第1章 “平和主義者”が戦争を起こす
(みんなが平和を愛した結果が第二次大戦となった/
戦争は個人の「心の内なる」問題ではない/
台風の上陸を法律で禁じようとする平和主義者 ほか)/
第2章 戦争を否定すると近代文明が崩壊する
(「戦争」と「けんか」はどこが違うか/戦争がないのが
平和、というのは間違い/戦争とは、つける薬がないもの
につける薬である ほか)/
第3章 国連の幻想と国境の思想(ナンセンスな日本の
「国連中心主義」/国連とは、そもそも何だろうか/
「自衛」の名目さえつければ、何でも自由な国連憲章 ほか)
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