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大人と子どものための、言葉の妖精たちのかわいい物語。
小さい“つ”が消えた日
1,540円(税140円)
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小さい“つ”が消えた日
1,540円(税140円)
大人と子どものための、言葉の妖精たちのかわいい物語。


ステファノ・フォン・ロー著、岩田 明子、小林 多恵 監修、 読み手

◆“あ”さんはいばりんぼ、“か”さんは優柔不断…
舞台はいろいろな文字たちがすむ五十音村。

そんな五十音村の住人たちが楽しみにしているのは、
夜のおしゃべり。
その日も、みんなであつまって自慢話に花を咲かせていました。
ところが、小さい“つ”には音がありません。
「音がないなんて、文字じゃない」とからかわれた小さい“つ”は
次の朝、姿を消してしまいます。
すると、どうしたことでしょう。いらないと思っていた小さい
“つ” がいなくなっただけで、「うったえますよ」が
「うたえますよ」になってしまうなど日本語は大混乱に…。

ドイツから届いた、日本語の五十音をめぐるファンタジー。
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