【清水店長大絶賛】吉本隆明『共同幻想論』&『心的現象論』の読み方セット
4,400円(税400円)
清水店長大絶賛!
大切な「初源」を知るための吉本隆明氏の『共同幻想論』&
『心的現象論』を解説した本物名著2冊セット
宇田亮一著
◆清水店長が今大絶賛の名著の2冊セットです。
難解な吉本隆明氏著の『共同幻想論』&『心的現象論』
を臨床心理士の著者宇田氏が、分かりやすく解説した
幻の名著の復刊本!
今こそ必読の1冊を、是非お読みください。
◎「吉本隆明『共同幻想論』の読み方」
最高の吉本入門書!
二〇一三年に菊谷文庫から刊行、入手困難になっていた名著を
新装版として復刊!
原始時代からの人間の歴史を、心のありかたの変遷として
語った『共同幻想論』。難解とされるこの本を、臨床心理士の
著者がわかりやすく読み解く!
なぜ集団を意識した人間は個人を押しつぶすのか。
現代人の心の不調を共同幻想の観点からはじめて取り上げている。
そして「国家」に代わる次の共同幻想の姿とは……あたらしい
吉本理解と世界像がここからはじまる。
<目次より>
第1章 “共同幻想”って何だろう
(吉本さんの本当の凄さは“心のとらえ方”にある/
共同幻想、対幻想、個人幻想がわかれば『共同幻想論』がわかる
ほか)/
第2章 『共同幻想論』の“凄さ”って何だろう
(原始未開・前古代・古代社会の違いは精神構造の違いである/
なぜ『共同幻想論』には縄文・弥生という問題が出てこないのか
ほか)/
第3章 『共同幻想論』を読む(禁制論:人間は自らを縛りつける
“やっかいな生き物”である/
第一グループ:原始未開社会(「憑人論」「巫覡論」「巫女論」)
ほか)/
第4章 『共同幻想論』は“近未来”を予言する
(一個人の乳幼児期と人類前史の精神構造は同じと言えるか
(関係表出)/言語表現の根源には“内臓表出”と“体壁表出”がある
ほか)
◎「吉本隆明『心的現象論』の読み方」
『心的現象論』から「人の心」と「人の心の不調」
の本質を読み解く!
臨床心理士の著者が現場で抱えていた悩みに明確な答えを
与えてくれた吉本隆明の『心的現象論序説』と『本論』。
『心的現象論』の根幹にある「個人幻想」「対幻想」
「共同幻想」とは一体何なのか。
「自分自身との関係」、「他者との1対1の関係」、
「組織や集団との関係」。この次元の異なる“3つの対人関係”
を理解することによって「人の心」と「人の心の不調」の
本質が鮮やかに見えてくる!
新版では著者が携わる「就労支援」の場に吉本思想
を交差させた「補章」を新たに収録。
※本書は、現在入手困難となっていた文芸社版(2011年刊行)
の新版になります。
<目次より>
第一章“心”をどうとらえるか
第二章“心の不調”とは“対人関係の不調”のことである
第三章“心理療法”を“対人関係”の視点から読み解く
第四章 『心的現象論』には知恵が詰まっている
補 章“思想の言葉”と“生活の言葉”とが出会う場所「就労支援」
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大切な「初源」を知るための吉本隆明氏の『共同幻想論』&
『心的現象論』を解説した本物名著2冊セット
宇田亮一著
◆清水店長が今大絶賛の名著の2冊セットです。
難解な吉本隆明氏著の『共同幻想論』&『心的現象論』
を臨床心理士の著者宇田氏が、分かりやすく解説した
幻の名著の復刊本!
今こそ必読の1冊を、是非お読みください。
◎「吉本隆明『共同幻想論』の読み方」
最高の吉本入門書!
二〇一三年に菊谷文庫から刊行、入手困難になっていた名著を
新装版として復刊!
原始時代からの人間の歴史を、心のありかたの変遷として
語った『共同幻想論』。難解とされるこの本を、臨床心理士の
著者がわかりやすく読み解く!
なぜ集団を意識した人間は個人を押しつぶすのか。
現代人の心の不調を共同幻想の観点からはじめて取り上げている。
そして「国家」に代わる次の共同幻想の姿とは……あたらしい
吉本理解と世界像がここからはじまる。
<目次より>
第1章 “共同幻想”って何だろう
(吉本さんの本当の凄さは“心のとらえ方”にある/
共同幻想、対幻想、個人幻想がわかれば『共同幻想論』がわかる
ほか)/
第2章 『共同幻想論』の“凄さ”って何だろう
(原始未開・前古代・古代社会の違いは精神構造の違いである/
なぜ『共同幻想論』には縄文・弥生という問題が出てこないのか
ほか)/
第3章 『共同幻想論』を読む(禁制論:人間は自らを縛りつける
“やっかいな生き物”である/
第一グループ:原始未開社会(「憑人論」「巫覡論」「巫女論」)
ほか)/
第4章 『共同幻想論』は“近未来”を予言する
(一個人の乳幼児期と人類前史の精神構造は同じと言えるか
(関係表出)/言語表現の根源には“内臓表出”と“体壁表出”がある
ほか)
◎「吉本隆明『心的現象論』の読み方」
『心的現象論』から「人の心」と「人の心の不調」
の本質を読み解く!
臨床心理士の著者が現場で抱えていた悩みに明確な答えを
与えてくれた吉本隆明の『心的現象論序説』と『本論』。
『心的現象論』の根幹にある「個人幻想」「対幻想」
「共同幻想」とは一体何なのか。
「自分自身との関係」、「他者との1対1の関係」、
「組織や集団との関係」。この次元の異なる“3つの対人関係”
を理解することによって「人の心」と「人の心の不調」の
本質が鮮やかに見えてくる!
新版では著者が携わる「就労支援」の場に吉本思想
を交差させた「補章」を新たに収録。
※本書は、現在入手困難となっていた文芸社版(2011年刊行)
の新版になります。
<目次より>
第一章“心”をどうとらえるか
第二章“心の不調”とは“対人関係の不調”のことである
第三章“心理療法”を“対人関係”の視点から読み解く
第四章 『心的現象論』には知恵が詰まっている
補 章“思想の言葉”と“生活の言葉”とが出会う場所「就労支援」