東京都江戸川区の篠崎にある熱い篤い本屋です!
カート
ユーザー
書籍を探す
ブログ
コンテンツ
出版社倒産で入手困難となっていた、 仏教の根本概念が理解できる名著が復刻版として復活!仏教の「無常・苦・無我」解説した本物名著3冊セット
【復刻版】「無常・苦・無我」の見方3冊セット
6,050円(税550円)
購入数

【復刻版】「無常・苦・無我」の見方3冊セット
6,050円(税550円)
出版社倒産で入手困難となっていた、
仏教の根本概念が理解できる名著が復刻版として復活!
仏教の「無常・苦・無我」解説した本物名著3冊セット


アルボムッレ・スマナサーラ著

※12月2日頃入荷予定。
ご予約受付中

◆以前、読書のすすめでも大人気で、分かりやすい
仏教の解説でも有名なアルボムッレ・スマナサーラ氏の
名著で、「三相(さんそう)」という、この世界の
すべての現象の本当の姿を表す仏教の最重要語
「無常・苦・無我」の真理を解説した名著
『無常の見方』、『苦の見方』、『無我の見方』は、
出版社倒産のため入手困難となっていましたが、
長く読み継がれていくべき書籍として、新書本から
単行本の新装版として奇跡の復活が決まり、
3冊同時刊行となります。

先行きが見えない変化の時代に必要なのは、時代が
変わっても変わらない「原理・原則」を学ぶこと。

まだお読みでない方は、1冊ずつご興味がある本を
読まれることも、もちろんおすすめですが、心ある方は、
「三相(さんそう)」という仏教の根本真理を、こちらの
3冊セットで読まれることをおすすめします。

このタイミングでの復刊は、来年2024年に向けて
改めて、「原理・原則」を学びなおす意味があるはず!
気になる方は、この機会に是非!

仏教の最重要語「無常・苦・無我」の本当の意味がわかる。
『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』3冊同時刊行!

◆『無常の見方』

「無常」がいかにラディカルな世界認識か、論じ尽くした稀有の書。
仏教に関心を持つすべての人に勧められる基礎論である。
ーー宮崎哲弥 氏 推薦!

ブッダが発見した「無常」の
本当の意味を明らかにして、
日本人の無常観を根底から覆す!

ブッダが説く「無常」は、「花が散って寂しい」
「親しい人が死んで悲しい」といった感情的なものではありません。
「無常」とは、物質も生命の心も、万物は瞬時に変化するという
普遍的で客観的な事実です。
一切の現象は一時的に成立しているにすぎません。そして、
無常に基づいて生きるなら、明るく、元気でいられます。
無常は、人生そのものを引っくり返して、苦しみを完全になくして、
解脱、覚りを体験させる真理なのです。

<目次より>
ブッダは、「あなた」の幸せを願ったのです。
第1章 「ある」から生じる大失敗
第2章 それは「無常」ではありません
第3章 悟らなくても役に立つ
第4章 無常の世界の予測術
第5章 死を認めれば幸福になる

◆『苦の見方』

ブッダの「苦(dukkha)」は「苦しみ」ではなく「生命に関する真理」

「苦(dukkha)」は、お釈迦様が発見した「生命に関する真理」です。
それは、日本人がイメージする「苦しみ」とはニュアンスが異なります。
「苦しみ」も「楽しみ」も含めて、「命」そのものが「苦(dukkha)」
なのです。私たちは「楽しい」と感じるときもありますが、「楽しみ」
には限界があります。そして、「ある苦しみ」を「別の苦しみ」に
変えることが、「生きること」の正体です。
この「苦(dukkha)」の真意を理解し、苦を滅する道を歩むことが
仏道なのです。

<目次より>
第1章 生きることは本当に「苦」なのか/
第2章 「苦」の正確な意味を知るために/
第3章 生命の法則、苦(dukkha)/
第4章 ブッダの苦(dukkha)、その真髄/
第5章 七つの苦と五取蘊/
第6章 苦(dukkha)を乗り越える/
第7章 実践・苦集滅道

◆『無我の見方』

無我だからこそ、人は変われる。
自我ははじめからないのですから、
私たちは何でもできるのです。

「本当の自分」を探し続け、「確固とした自我」を
確立しようとする私たち。しかし、お釈迦様は、
「自我はない」「一切は無我である」と喝破されました。

生命には「自分がいる」という実感があるものですが、
「変わらない自分」があるわけではありません。
様々な因縁によって瞬間瞬間に変化する「自分という流れ」
があるだけです。
この無我の真理を発見することで、私たちは世界の役に立つ
人間に成長し、そして、執着をなくし、解脱という自由に
近づくことができるのです。

<目次より>
序章 私たちはなぜ無我を学ぶ必要があるのか/
第1章 「無我」の理解を困難にするもの/
第2章 「無我」が理解できない理由ー仏教的な見解/
第3章 「無我」という真理の発見/
第4章 「無我」だからこそ人は善く生きられる/
終章 自我論は便利な道具/
Q&A 「無我」への疑問に答える
この商品を購入する