東京都江戸川区の篠崎にある熱い篤い本屋です!
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【お陰様で完売!】喜多川泰さん直筆サイン入り 最新刊『おあとがよろしいようで』 売り切れごめんの早い者勝ち!
【お陰様で完売!喜多川泰さん直筆サイン入り】おあとがよろしいようで
1,760円(税160円)
【お陰様で完売!喜多川泰さん直筆サイン入り】おあとがよろしいようで
1,760円(税160円)
お陰様で完売しました!
【50冊限定】喜多川泰さん直筆サイン入り
最新刊『おあとがよろしいようで』
売り切れごめんの早い者勝ち!


喜多川泰著

当店大人気!
『運転者』、『よくがんばりました。』著者 喜多川泰さんの
20作目の最新刊の直筆サイン入り本になります。

50冊限定で、店頭分としてご用意させていただきました。
ご来店でのご購入やお電話でのお取り置きなども可能ですので、
売り切れ次第、直筆サイン本の販売は終了となります。
気になる方は、お早めにご注文ください。
※複数冊のご注文も可能です。

今回は、『おあとがよろしいようで』という書名の通り、
落語がテーマとなっています。

「人は皆、出会ったものでできている。」

金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
ひょんなことから落語研究会に入ることになり、
“背負亭こたつ”として高座に立つ羽目に!?

新しい自分に出会える人生応援小説
『おあとがよろしいようで』

<あらすじ>

大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、
新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。
配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、
帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。

途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。
乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた
落語研究会の部長・忽那碧だった。
落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも
自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。

「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」
という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。