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一般書店より5日程早く先行発売! 当店大人気の喜多川泰さん 記念すべき20作目の最新刊!
【先行発売!】おあとがよろしいようで
1,760円(税160円)
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【先行発売!】おあとがよろしいようで
1,760円(税160円)
一般書店より5日程早く先行発売!
当店大人気の喜多川泰さん
記念すべき20作目の最新刊!


喜多川泰著

9月29日(金)先行入荷予定。
※一般書店の発売は、10月4日頃。

当店大人気!
『運転者』、『よくがんばりました。』著者 喜多川泰さんの
20作目の最新刊の先行発売も決まりました。

今回は、『おあとがよろしいようで』という書名の通り、
落語がテーマとなっているので、気になる方は、発売まで
もう少し楽しみにお待ちください!

「人は皆、出会ったものでできている。」

金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
ひょんなことから落語研究会に入ることになり、
“背負亭こたつ”として高座に立つ羽目に!?

新しい自分に出会える人生応援小説
『おあとがよろしいようで』

<あらすじ>

大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、
新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。
配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、
帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。

途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。
乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた
落語研究会の部長・忽那碧だった。
落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも
自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。

「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」
という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。
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