やる気の正体
1,650円(税150円)
当店大人気!執行草舟氏 最新刊
執行草舟著、 田村 潤著
10月15日(土)先行発売予定。
※一般書店の発売は、10月24日頃。
◆「自信を持つな、誇りを抱け!」
当店大人気の『日本の美学』、『成功に価値は無い!』などの著者
執行草舟氏の最新刊で、『キリンビール高知支店の奇跡』の著者と
共に、「やる気」と「自信」をテーマに、仕事に行き詰った時、
「道をひらく」生き方の教科書として完成した1冊です。
教養メディア「テンミニッツTV」での執行氏と田村氏の対談の講義に
大幅な増補加筆を行ったものと、執行草舟氏、田村潤氏、それぞれの
書き下ろしの章を加えた決定版!
「本書には 、 人生に挑戦する人々へ贈る言葉が満載されている 。
特に中堅ビジネスマンが 、必ず通らなければならない「登竜門」が示されている
と言ってもいいだろう。日本の国は 、中堅のビジネスマンによって支えられている
のだ。それは政治家でもない 。学者でもない。ましてや 、いわゆる「成功者」など
でも全くない 。日本を支えているのは 、企業活動に生命力を捧げ 、家族の生活を
立たしめるために苦闘している三〇〜四〇代のビジネスマンたちである。その人たちの
哀歓が、この国の将来の姿を決定する 。本書は 、そういう人たちのために書かれたもの
だ。そういう人たちの力になりたいと願った出版社と田村潤さん、そしてこの私の三者
の協力のもとに出来上がった。三者の願いは 、今言ったように、日本を支えて日々汗を
流すビジネスマンたちに向け、少しでも役に立ちたいという心に尽きるだろう 。
我々は 、そういう人たちが絶対に乗り越えなければならない人生の課題を話し合った。
そして、結論として出た問題が、「やる気」と「自信」そして「誇り」というような
事柄なのだ。これらの項目を、自分なりに掴めば、必ず中堅ビジネスマンの道は拓くに
決まっている。我々はそう信じて、これらの課題について、真摯な「対談」を何度か
行った。そして、田村さんと私の書き下ろしの意見を添え、本書は上梓されたのだ。
やる気と自信そして誇りは、そのバランスの取り方にコツがある。どれが突出しても、
人生の向上はあり得ない。だから、その辺を理解してもらうために、我々は総力を
上げたつもりだ。
私は創業実業家である。そして、田村さんは大企業で頂点まで昇りつめた人物だ。
二人とも個性は黒と白とも違う。そういう人間の対談だから価値があるのだと思う。
そういう人間の意見を並読するから読む者に「その人自身」の力を与え得ると信ずる。
二人の違いを読む者は汲み取ってほしい。その違いが真に分かれば、それがあなた
自身の実力と成っていく。私はそう願いながら本書を仕上げたつもりだ。」
執行草舟氏 はじめにより
【主な内容】
人のために行動する時、日本人は大きなパワーを発揮する
自分の運命を深いところで掴まないと、真のやる気は分からない
欠点を許すことで生まれたやる気の連鎖/
自由がないと、人間は運命を生きられない
大事なのは「殉ずべき何か」を発見すること/
「自信」と「自分を信頼する」の違い
初心を知ることが勇気の根源になる/
質を追求して幸せになる生き方は可能か
自信は持とうとしなくていい/
幸せとは本来、他者のために祈るもの
愛と犯罪の違いすら分からぬのは、愚かしい
<目次より>
第1章 幸せと業績向上を両立する仕事術 田村潤
第2章 真のやる気とは何か 執行草舟 / 田村潤対談
第3章 自信について 執行草舟 / 田村潤対談
第4章 よく生きるとは何か 執行草舟
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執行草舟著、 田村 潤著
10月15日(土)先行発売予定。
※一般書店の発売は、10月24日頃。
◆「自信を持つな、誇りを抱け!」
当店大人気の『日本の美学』、『成功に価値は無い!』などの著者
執行草舟氏の最新刊で、『キリンビール高知支店の奇跡』の著者と
共に、「やる気」と「自信」をテーマに、仕事に行き詰った時、
「道をひらく」生き方の教科書として完成した1冊です。
教養メディア「テンミニッツTV」での執行氏と田村氏の対談の講義に
大幅な増補加筆を行ったものと、執行草舟氏、田村潤氏、それぞれの
書き下ろしの章を加えた決定版!
「本書には 、 人生に挑戦する人々へ贈る言葉が満載されている 。
特に中堅ビジネスマンが 、必ず通らなければならない「登竜門」が示されている
と言ってもいいだろう。日本の国は 、中堅のビジネスマンによって支えられている
のだ。それは政治家でもない 。学者でもない。ましてや 、いわゆる「成功者」など
でも全くない 。日本を支えているのは 、企業活動に生命力を捧げ 、家族の生活を
立たしめるために苦闘している三〇〜四〇代のビジネスマンたちである。その人たちの
哀歓が、この国の将来の姿を決定する 。本書は 、そういう人たちのために書かれたもの
だ。そういう人たちの力になりたいと願った出版社と田村潤さん、そしてこの私の三者
の協力のもとに出来上がった。三者の願いは 、今言ったように、日本を支えて日々汗を
流すビジネスマンたちに向け、少しでも役に立ちたいという心に尽きるだろう 。
我々は 、そういう人たちが絶対に乗り越えなければならない人生の課題を話し合った。
そして、結論として出た問題が、「やる気」と「自信」そして「誇り」というような
事柄なのだ。これらの項目を、自分なりに掴めば、必ず中堅ビジネスマンの道は拓くに
決まっている。我々はそう信じて、これらの課題について、真摯な「対談」を何度か
行った。そして、田村さんと私の書き下ろしの意見を添え、本書は上梓されたのだ。
やる気と自信そして誇りは、そのバランスの取り方にコツがある。どれが突出しても、
人生の向上はあり得ない。だから、その辺を理解してもらうために、我々は総力を
上げたつもりだ。
私は創業実業家である。そして、田村さんは大企業で頂点まで昇りつめた人物だ。
二人とも個性は黒と白とも違う。そういう人間の対談だから価値があるのだと思う。
そういう人間の意見を並読するから読む者に「その人自身」の力を与え得ると信ずる。
二人の違いを読む者は汲み取ってほしい。その違いが真に分かれば、それがあなた
自身の実力と成っていく。私はそう願いながら本書を仕上げたつもりだ。」
執行草舟氏 はじめにより
【主な内容】
人のために行動する時、日本人は大きなパワーを発揮する
自分の運命を深いところで掴まないと、真のやる気は分からない
欠点を許すことで生まれたやる気の連鎖/
自由がないと、人間は運命を生きられない
大事なのは「殉ずべき何か」を発見すること/
「自信」と「自分を信頼する」の違い
初心を知ることが勇気の根源になる/
質を追求して幸せになる生き方は可能か
自信は持とうとしなくていい/
幸せとは本来、他者のために祈るもの
愛と犯罪の違いすら分からぬのは、愚かしい
<目次より>
第1章 幸せと業績向上を両立する仕事術 田村潤
第2章 真のやる気とは何か 執行草舟 / 田村潤対談
第3章 自信について 執行草舟 / 田村潤対談
第4章 よく生きるとは何か 執行草舟