ドクスメレーベル3冊セット!
5,610円(税510円)
【
『食えなんだら食うな』&『青年の思索のために』&『非ずのこころ』3冊セット!
当店大人気!ドクスメレーベル第1弾『食えなんだら食うな』、
第2弾『青年の思索のために』に加え、『非ずのこころ』も加えた、
ドクスメレーベル3冊セットになります。
まだお読みでない方は、これを機に、3冊セットの合わせ読みもおすすめです!
◆『食えなんだら食うな』
「この本(『食えなんだら食うな』)は、私の命の「恩人」なのだ。いや、それだけではない。私が事業を起こすときの、その創業の決意を促がしてくれたのも本書なのだ。―中略―私は本書を、四十年間に亘り書斎の正面に並べ、ずっと読み続けてきた。毎日、眺め、声をかけ、触り、そして読んで来た。私の人生哲学の重大ないくつかは、本書からもたらされてきたのだ。」
「本書は、そのような数少な名著の中の名著の復刊なのだ。手に取る読者の方々は、ここから新しい人生が生まれると思ってくれていい。本書にはそれだけの力があるのだ。著者の関大徹老師は、禅の最高境地を生き抜いた本物の大人物である。禅僧というだけではない。人間として最高の人間なのだ。私が知る最高の魂をすべて具現している。―中略―だから、この本は死ぬ気で読んでほしいのだ。すべてを信じて読んでほしいのだ。―中略−そうすれば、読む者の中に生の飛躍が起きるに違いない。ひとつの革命が読む者の人生に訪れてくるだろう。それが、読む者の運命を創り上げていく。本書を自己の座右に置けば、必ず運命の回転が訪れてくる。私は、そう断言できるだけこの本を読み込んで来た。つまり、私自身が本書によって、自己の運命を切り拓いて来たのである。先ほども少し触れたが、それは私自身の人生の大転換に係わることだけでも、三度あった。日常的なことを拾えば、1週間に1度はあった。四十年間で二千回に及んでいる。それだけ、私の運命は、この本に負っているのだ。何かを決めるとき、最後には必ずこの本の言葉が背中を押してくれたのだ。」
執行草舟氏解説より
現実の出来事に対する言葉や応対を通じて、一切を超越する禅の教えを関大徹老師が簡潔かつ明快に述べた、名僧の人生そのものを表わした著作です。関大徹老師の力強い言葉が、大きな勇気をくれる衝撃の名著です。是非、お楽しみに!
<目次より>
・食えなんだら食うな
・病いなんて死ねば治る
・無報酬ほど大きな儲けはない
・ためにする禅なんて嘘だ
・ガキは大いに叩いてやれ
・社長は便所掃除をせよ
・自殺するなんて威張るな
・家事嫌いの女など叩き出せ
・若者に未来などあるものか
・犬のように食え
・地震ぐらいで驚くな
・死ねなんだら死ぬな
◆『青年の思索のために』
「この本は、イエローハットの創業者鍵山秀三郎氏のご著書の中で、何度も紹介されていてその存在を知ることになりました。鍵山氏は、20代の頃にこの本を手に入れ、何度も何度も読みかえし、けっして飽きることなく、今も座右の書として離さないとありました。これは気になりますよね。さっそく取り寄せて読んでみますと、なんのことはない、私もこの本の虜になってしまい、大切な座右の書となってしまいました。この読後の感動を多くの方と共有したい!と思っていたのですが、すでに絶版になっております。ここで諦めてしまったら、「読書のすすめ」の名が廃る!ということで、ドクスメレーベル第二弾という形で、多くの方の想いを乗せ、ここにこうして復活の喜びを得ることになりました。―中略―「青年の思索のために」という書名ですが、そんなことはありません。本文にこんな一説があります。『自分で自分を支配する力のないものにとっては、束縛が善であり、解放は悪である』思索のない人間は、束縛が楽で嬉しいのです。それは本当に人間であるといえるのでしょうか。解放を求める思索に、老若男女の区別に関係ありません。今に生きる私たちは、過去の日本人の方々に恩返しする大きなチャンスだと思います。さらなる日本人の希望の進化の道を開く礎として、この本欠かせません。さあ!みなさんもこの不思議な力を持つ本書の世界へとお入りください。清水克衛」
まえがきより
「少年から社会人、経営者、若い人を育てる立場にいらっしゃる広い世代の方々におすすめいたします。私がそうであったように、読後、縁ある人に必ずすすめたくなる本です」
鍵山秀三郎氏推薦。仕事に、人生に、生命に真の輝きを出すために必要な知恵、真理、人間愛を、『次郎物語』の著者が自らの体験から導き出す。若い人だけではなく、経営者、ビジネスマン、教育者など、人生や仕事に真摯に取り組んでいる人すべてに読んでほしい名著です。
◆『非ずのこころ』
「すでに人類の歴史上では、二千年以上も前に、ソクラテス・孔子・イエスキリスト・
釈迦という四聖人が出現して、個々が真人であることの証明がなされた。
以後、彼ら四聖人の後を継ぐ者が無量に現れ、膨大な教説が遺されていった。それなのに、
われわれは今に至るも、まだ真人の自己を確認し得ないでいるように見える。四聖人の真意
を正しく伝える導師がいなかったためだろうか。否、そうではないと私は思う。
われわれがいつも、真人を自己の外に求めて、己の魂のうちに直に求めようとして
こなかったからだと思う。外に真人を求める者は、どんなに真人を得たように思っても、
自己の真人と外の真人と二つに分けて見てしまう。善を知れば悪が嫌いになり、正しさ
を見れば不正が邪魔になる。貧しさに苦しむ者は富者が疎ましく、幸福を願う者は不幸
が苦となり、好きな物を欲すれば、嫌いな物を捨てたくなる。外に真人の条件を求めれ
ば、どうしても反対の偽人も意識されて、ついに真実心の落ち着くことがない。人類の
今日までのいっさいの煩悶、苦悩、諍いは、すべてわれわれが真人を外に求めて、自己
の真人と二つに分けて見たことに拠る。だからこそ、われわれは今、一度は「非ずのこころ」
に立ち戻って、二つに分かれる以前の自己を省みる必要がある。
もし読者諸兄姉が、他人からの借りものではない、真実魂の底から出てくるところの自己
を欲するなら、ともあれ、この拙書が些かの「道しるべ」にならんことを、願うものである。」
まえがきより
「われわれはだれも、心の確かな拠り所がなくては、ほんとうには安心して生きられない
者である。だから拠り所を哲学的な思考法に求めても、さっぱり分からない文章にぶつか
ってしまうと、とりあえず目先の経済的豊かさに拠り所を求めることになった。
そうすることで、見失った心の不安を忘れようとしたのである。だが、いつのまにかそれ
が習性となり、経済的豊かささえ得れば、自己の真人まで得られるように錯覚する者が
出てきた。心の確かな拠り所を見失うことは、危ういのである。物はすべて、いつか必ず
消え去る。常住の物は一つもない。
ついに消えることなき拠り処は、心に求められねばならない。」あとがきより
<目次より>
○第一章「日本人の妙なる感性」
・「非」「不」「無」を使い分けている
・日本古来の感受性
・主語は言わないで済ませてきた
・心は自在に働かせることが本性
・言葉では尽せない真意がある
・非思量ということ
○第二章「他と比べて自己確認している」
・雑念妄念が憂いのもと
・なぜ雑念妄念するのか
・生き残るために必要な能力
・血の底まで染みついた習性
・雑念妄念の上手な用い方
・比べ合う能力
・他に拠っての承認欲求
・真実の我をどう見つけるのか
○第三章「我と物と一如になって在る」
・我在りと思わねば、我は無し
・我という永遠性
・今に在らず我に非ず
・同じ根に生まれても、みな異なって生きる
・差別をもって平等性を確認している
・ニュートラルの心
○第四章「帰雲老師に訊く」
○第五章「大いなるかな心や」
・大いなるかな心や
・いっさいを新たになしていく
・時説因縁に自在に応じてゆく
・大円鏡智のこころ
・相対のなかの非ずのこころ
この商品を購入する
『食えなんだら食うな』&『青年の思索のために』&『非ずのこころ』3冊セット!
当店大人気!ドクスメレーベル第1弾『食えなんだら食うな』、
第2弾『青年の思索のために』に加え、『非ずのこころ』も加えた、
ドクスメレーベル3冊セットになります。
まだお読みでない方は、これを機に、3冊セットの合わせ読みもおすすめです!
◆『食えなんだら食うな』
「この本(『食えなんだら食うな』)は、私の命の「恩人」なのだ。いや、それだけではない。私が事業を起こすときの、その創業の決意を促がしてくれたのも本書なのだ。―中略―私は本書を、四十年間に亘り書斎の正面に並べ、ずっと読み続けてきた。毎日、眺め、声をかけ、触り、そして読んで来た。私の人生哲学の重大ないくつかは、本書からもたらされてきたのだ。」
「本書は、そのような数少な名著の中の名著の復刊なのだ。手に取る読者の方々は、ここから新しい人生が生まれると思ってくれていい。本書にはそれだけの力があるのだ。著者の関大徹老師は、禅の最高境地を生き抜いた本物の大人物である。禅僧というだけではない。人間として最高の人間なのだ。私が知る最高の魂をすべて具現している。―中略―だから、この本は死ぬ気で読んでほしいのだ。すべてを信じて読んでほしいのだ。―中略−そうすれば、読む者の中に生の飛躍が起きるに違いない。ひとつの革命が読む者の人生に訪れてくるだろう。それが、読む者の運命を創り上げていく。本書を自己の座右に置けば、必ず運命の回転が訪れてくる。私は、そう断言できるだけこの本を読み込んで来た。つまり、私自身が本書によって、自己の運命を切り拓いて来たのである。先ほども少し触れたが、それは私自身の人生の大転換に係わることだけでも、三度あった。日常的なことを拾えば、1週間に1度はあった。四十年間で二千回に及んでいる。それだけ、私の運命は、この本に負っているのだ。何かを決めるとき、最後には必ずこの本の言葉が背中を押してくれたのだ。」
執行草舟氏解説より
現実の出来事に対する言葉や応対を通じて、一切を超越する禅の教えを関大徹老師が簡潔かつ明快に述べた、名僧の人生そのものを表わした著作です。関大徹老師の力強い言葉が、大きな勇気をくれる衝撃の名著です。是非、お楽しみに!
<目次より>
・食えなんだら食うな
・病いなんて死ねば治る
・無報酬ほど大きな儲けはない
・ためにする禅なんて嘘だ
・ガキは大いに叩いてやれ
・社長は便所掃除をせよ
・自殺するなんて威張るな
・家事嫌いの女など叩き出せ
・若者に未来などあるものか
・犬のように食え
・地震ぐらいで驚くな
・死ねなんだら死ぬな
◆『青年の思索のために』
「この本は、イエローハットの創業者鍵山秀三郎氏のご著書の中で、何度も紹介されていてその存在を知ることになりました。鍵山氏は、20代の頃にこの本を手に入れ、何度も何度も読みかえし、けっして飽きることなく、今も座右の書として離さないとありました。これは気になりますよね。さっそく取り寄せて読んでみますと、なんのことはない、私もこの本の虜になってしまい、大切な座右の書となってしまいました。この読後の感動を多くの方と共有したい!と思っていたのですが、すでに絶版になっております。ここで諦めてしまったら、「読書のすすめ」の名が廃る!ということで、ドクスメレーベル第二弾という形で、多くの方の想いを乗せ、ここにこうして復活の喜びを得ることになりました。―中略―「青年の思索のために」という書名ですが、そんなことはありません。本文にこんな一説があります。『自分で自分を支配する力のないものにとっては、束縛が善であり、解放は悪である』思索のない人間は、束縛が楽で嬉しいのです。それは本当に人間であるといえるのでしょうか。解放を求める思索に、老若男女の区別に関係ありません。今に生きる私たちは、過去の日本人の方々に恩返しする大きなチャンスだと思います。さらなる日本人の希望の進化の道を開く礎として、この本欠かせません。さあ!みなさんもこの不思議な力を持つ本書の世界へとお入りください。清水克衛」
まえがきより
「少年から社会人、経営者、若い人を育てる立場にいらっしゃる広い世代の方々におすすめいたします。私がそうであったように、読後、縁ある人に必ずすすめたくなる本です」
鍵山秀三郎氏推薦。仕事に、人生に、生命に真の輝きを出すために必要な知恵、真理、人間愛を、『次郎物語』の著者が自らの体験から導き出す。若い人だけではなく、経営者、ビジネスマン、教育者など、人生や仕事に真摯に取り組んでいる人すべてに読んでほしい名著です。
◆『非ずのこころ』
「すでに人類の歴史上では、二千年以上も前に、ソクラテス・孔子・イエスキリスト・
釈迦という四聖人が出現して、個々が真人であることの証明がなされた。
以後、彼ら四聖人の後を継ぐ者が無量に現れ、膨大な教説が遺されていった。それなのに、
われわれは今に至るも、まだ真人の自己を確認し得ないでいるように見える。四聖人の真意
を正しく伝える導師がいなかったためだろうか。否、そうではないと私は思う。
われわれがいつも、真人を自己の外に求めて、己の魂のうちに直に求めようとして
こなかったからだと思う。外に真人を求める者は、どんなに真人を得たように思っても、
自己の真人と外の真人と二つに分けて見てしまう。善を知れば悪が嫌いになり、正しさ
を見れば不正が邪魔になる。貧しさに苦しむ者は富者が疎ましく、幸福を願う者は不幸
が苦となり、好きな物を欲すれば、嫌いな物を捨てたくなる。外に真人の条件を求めれ
ば、どうしても反対の偽人も意識されて、ついに真実心の落ち着くことがない。人類の
今日までのいっさいの煩悶、苦悩、諍いは、すべてわれわれが真人を外に求めて、自己
の真人と二つに分けて見たことに拠る。だからこそ、われわれは今、一度は「非ずのこころ」
に立ち戻って、二つに分かれる以前の自己を省みる必要がある。
もし読者諸兄姉が、他人からの借りものではない、真実魂の底から出てくるところの自己
を欲するなら、ともあれ、この拙書が些かの「道しるべ」にならんことを、願うものである。」
まえがきより
「われわれはだれも、心の確かな拠り所がなくては、ほんとうには安心して生きられない
者である。だから拠り所を哲学的な思考法に求めても、さっぱり分からない文章にぶつか
ってしまうと、とりあえず目先の経済的豊かさに拠り所を求めることになった。
そうすることで、見失った心の不安を忘れようとしたのである。だが、いつのまにかそれ
が習性となり、経済的豊かささえ得れば、自己の真人まで得られるように錯覚する者が
出てきた。心の確かな拠り所を見失うことは、危ういのである。物はすべて、いつか必ず
消え去る。常住の物は一つもない。
ついに消えることなき拠り処は、心に求められねばならない。」あとがきより
<目次より>
○第一章「日本人の妙なる感性」
・「非」「不」「無」を使い分けている
・日本古来の感受性
・主語は言わないで済ませてきた
・心は自在に働かせることが本性
・言葉では尽せない真意がある
・非思量ということ
○第二章「他と比べて自己確認している」
・雑念妄念が憂いのもと
・なぜ雑念妄念するのか
・生き残るために必要な能力
・血の底まで染みついた習性
・雑念妄念の上手な用い方
・比べ合う能力
・他に拠っての承認欲求
・真実の我をどう見つけるのか
○第三章「我と物と一如になって在る」
・我在りと思わねば、我は無し
・我という永遠性
・今に在らず我に非ず
・同じ根に生まれても、みな異なって生きる
・差別をもって平等性を確認している
・ニュートラルの心
○第四章「帰雲老師に訊く」
○第五章「大いなるかな心や」
・大いなるかな心や
・いっさいを新たになしていく
・時説因縁に自在に応じてゆく
・大円鏡智のこころ
・相対のなかの非ずのこころ