昭和精神史
2,970円(税270円)
執行草舟氏大絶賛の『昭和精神史』が、奇跡の復活!
桶谷秀昭著
◆当店大人気!
『生くる』や『魂の燃焼へ』の著者、執行草舟氏が『「憧れ」の思想』などで、
ご紹介のおすすめ本『昭和精神史』(桶谷秀昭著)の復刊版が、戦後篇の復刊に
合わせて再入荷です。
まだお読みでない方は、幻となっていた「戦後篇」と一緒に是非お見逃しなく!
長らく絶版の状態で、手に入らなかったのですが、この度、 清水店長の『魂の読書』を
出版してくださった育鵬社さんより、 装いも新たに復刊!
そして、なんと執行草舟氏より、新たな復刊に合わせておすすめのコメントをいただきました。
「戦後の文学評論家が書いた中で最高峰の文学評論である。
普通の文学論は理屈で書かれているが、桶谷氏の『昭和精神史』 は、魂とロマンティシズム
に溢れている。本当の魂の歴史である。」執行草舟
読みたくても、ずっと手に入らなかったという方も、 この機会に是非お読みください。
執行草舟氏が、「日本文学論の中の最高峰!」と
大絶賛の名著が、待望の復刊!
「この作品のうちに、ただひたすら没入し、沈潜し、そこにひびく静かな旋律に耳を
かたむける……。
するとそこから、現在のわれわれが何を失つてしまつたのかが、自ら明らかになつてくる
であらう。
その喪失を、とことん腹の底から思ひ知ること以外に、日本の再生への道はない。
令和の御代のはじまつたばかりの今、この『昭和精神史』こそは、
あらためて広く読まれるべき本である。 ――解説より」
<目次より>
【目次】
第 一 章 昭和改元
第 二 章 革命支那と昭和日本
第 三 章 感覚的純粋人と思想的純粋人
第 四 章 革命と国家
第 五 章 橘孝三郎 中野藤作 中野重治
第 六 章 モダニズム
第 七 章 言霊とイロニイ
第 八 章 雪ふる朝 北一輝と青年将校(一)
第 九 章 あを雲の涯 北一輝と青年将校(二)
第 十 章 「支那事変」と文学
第十一章 戦争の文化体験
第十二章 『ぼく東綺譚』と『雪国』
第十三章 新体制と皇紀二千六百年 日本文化の世界構想
第十四章 日米開戦と近代の超克
第十五章 南溟の果て
第十六章 大東亜共栄圏
第十七章 汪兆銘和平運動の悲劇
第十八章 最後の出撃
第十九章 降伏と被占領の間
第二十章 春城草木深し
この商品を購入する
桶谷秀昭著
◆当店大人気!
『生くる』や『魂の燃焼へ』の著者、執行草舟氏が『「憧れ」の思想』などで、
ご紹介のおすすめ本『昭和精神史』(桶谷秀昭著)の復刊版が、戦後篇の復刊に
合わせて再入荷です。
まだお読みでない方は、幻となっていた「戦後篇」と一緒に是非お見逃しなく!
長らく絶版の状態で、手に入らなかったのですが、この度、 清水店長の『魂の読書』を
出版してくださった育鵬社さんより、 装いも新たに復刊!
そして、なんと執行草舟氏より、新たな復刊に合わせておすすめのコメントをいただきました。
「戦後の文学評論家が書いた中で最高峰の文学評論である。
普通の文学論は理屈で書かれているが、桶谷氏の『昭和精神史』 は、魂とロマンティシズム
に溢れている。本当の魂の歴史である。」執行草舟
読みたくても、ずっと手に入らなかったという方も、 この機会に是非お読みください。
執行草舟氏が、「日本文学論の中の最高峰!」と
大絶賛の名著が、待望の復刊!
「この作品のうちに、ただひたすら没入し、沈潜し、そこにひびく静かな旋律に耳を
かたむける……。
するとそこから、現在のわれわれが何を失つてしまつたのかが、自ら明らかになつてくる
であらう。
その喪失を、とことん腹の底から思ひ知ること以外に、日本の再生への道はない。
令和の御代のはじまつたばかりの今、この『昭和精神史』こそは、
あらためて広く読まれるべき本である。 ――解説より」
<目次より>
【目次】
第 一 章 昭和改元
第 二 章 革命支那と昭和日本
第 三 章 感覚的純粋人と思想的純粋人
第 四 章 革命と国家
第 五 章 橘孝三郎 中野藤作 中野重治
第 六 章 モダニズム
第 七 章 言霊とイロニイ
第 八 章 雪ふる朝 北一輝と青年将校(一)
第 九 章 あを雲の涯 北一輝と青年将校(二)
第 十 章 「支那事変」と文学
第十一章 戦争の文化体験
第十二章 『ぼく東綺譚』と『雪国』
第十三章 新体制と皇紀二千六百年 日本文化の世界構想
第十四章 日米開戦と近代の超克
第十五章 南溟の果て
第十六章 大東亜共栄圏
第十七章 汪兆銘和平運動の悲劇
第十八章 最後の出撃
第十九章 降伏と被占領の間
第二十章 春城草木深し