「生きがい」と出会うために
1,540円(税140円)
第10回読書てらこや選定本!
第10回目の「読書てらこや」
5月22日(土) 9:00〜12:00 オンラインにて開催
テーマ:「取り合う手」
にて、読書のすすめ小川セレクトの1冊。
若松英輔著
副題:神谷美恵子のいのちの哲学
【喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅 】
◆古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、
「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。
刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、
作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。
誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、
一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。
東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という
試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。
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第10回目の「読書てらこや」
5月22日(土) 9:00〜12:00 オンラインにて開催
テーマ:「取り合う手」
にて、読書のすすめ小川セレクトの1冊。
若松英輔著
副題:神谷美恵子のいのちの哲学
【喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅 】
◆古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、
「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。
刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、
作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。
誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、
一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。
東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という
試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。