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偶然同じ日に発売&2冊とも一貫している「他でもない自分の人生を生きる」というメッセージが流れているので、2冊セットで是非!
3月のおすすめ最新刊2冊セット!
3,190円(税290円)
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3月のおすすめ最新刊2冊セット!
3,190円(税290円)
2冊のテーマは、「自分の人生を生きる」!是非セットでお読みください。

今、続々とご注文いただいている偶然同じ日に発売の、スタッフ小川おすすめの
『ぼくにはこれしかなかった』と美達大和さん最新刊で、3月の成幸読書選定本
『あなたが未来に選択肢を残すための 「よりよい」生き方 』の2冊セットです。

偶然同じ日に発売になったのと、2冊とも一貫しているテーマが、
「他でもない自分の人生を生きる」というメッセージが様々な角度から流れているので、
気になる方は、是非2冊セットでお読みください!

◎『ぼくにはこれしかなかった』

早坂大輔著

◆当店大人気!『未来のためのあたたかい思考法』などでお世話になっている、
出版社「木楽舎」さんの最新刊は、就職にも、起業にも失敗して、40歳を過ぎて、
書店員の経験も出版社での経験も全くゼロな中で、岩手県盛岡市に小さな本屋を
開いた、店主の今も続く、リアルな実体験が書かれた心揺さぶる1冊です。

まずは、この本の担当編集者さんからの言葉をお読みください。

「書店でのアルバイト経験ゼロ、出版社にも勤務したことがない、
40歳すぎの早坂大輔は、故郷ではない街「盛岡」に独立系の本屋を開業しました。
店名は『BOOKNERD』。そう、彼は“本オタク"だったのです。
それから2年。ぼくは彼に本を出さないか、と持ち掛けてみました。

それは「なぜ会社をやめて、本屋をはじめたのか?」
「いまはしあわせなのか?」
「地方都市で商売は成立するのか?」
といった疑問に回答してほしかったからに他なりません。

本書に書かれている彼のドキュメンタリーは、
いま、生き方や就職活動で悩んでいる人々の参考になるだろう、と思います。
ぜひ、ご覧ください。」

ドキュメンタリーと書かれているだけあって、綺麗事だけではなく、書店のリアル、
仕事のリアル、そして、生活のリアルが包み隠さず書かれていますが、
思い通りにならなかったり、目の前が真っ暗になったり、誰もが経験するような矛盾を
目の前にして、いかに自分の心の声と向き合い、書名の通り、
「ぼくには(わたしには)これしかない」と実感できるような、生き方、
働き方を実践するか?のヒントが、かなり沢山散りばめられています。

理由は、一切カッコつけず、素直で正直な、
著者の早坂大輔氏のウソのない言葉しか書いていないからです。

業界は問わず、このご時勢の中で、行き詰まりや矛盾を感じている方に、
是非ともお読みいただきたいおすすめです!

最後に、著者の早坂大輔氏が厳選セレクトの50冊もあるので、
こちらもお楽しみに。

◎『あなたが未来に選択肢を残すための 「よりよい」生き方 』

美達大和著

当店大人気!執行草舟氏が、帯の推薦文を書かれて絶賛されている、
『人生を変える読書』をはじめ、
『人を殺すとはどういうことか―長期LB級刑務所・殺人犯の告白』など
数々の名著を出版されている美達大和さんの最新刊が、3月の成幸読書に決定しました。
今回のテーマは、若者向けに、「学ぶこと、働くこと、お金のこと、これからの日本のこと、
そして、政治や読書」について、「なぜ?」という、そもそも論を考えていく原点回帰の1冊
になります。美達氏の本が初めてという方も、この本は広く皆様におすすめできる名著です。
美達氏の最新刊を心待ちにされていた方は、是非お楽しみに!

◆無期懲役囚として一生を刑務所の中で生きることを決意、日々を読書に費やし、
月に100冊以上、これまで実に80000冊を超える本を読破、世の変遷を塀の中から見つめ、
多くの著書もある著者が、これから社会に出ている若者たちに伝えたいこと、
残したいことを、わかりやすい言葉と特殊な立場ならではの説得力で語っていく、
生き方の指南書。
学ぶこと、働くこと、お金のこと、これからの日本のこと──
「今」から一生役に立つ、輝ける人生の送り方!

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