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第6回「読書てらこや」選定本2冊はこちら!
第6回「読書てらこや」選定本2冊セット
4,070円(税370円)
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第6回「読書てらこや」選定本2冊セット
4,070円(税370円)
第6回読書てらこや選定本!

第6回目の「読書てらこや」
1月23日(土) 9:00〜12:00 オンラインにて開催
テーマ:「感じる風」
センジュ出版 吉満明子さんセレクトの1冊
『目であるく、かたちをきく、さわってみる。』
読書のすすめ小川セレクトの1冊『鬼は逃げる』
の2冊セットです。

◆『目であるく、かたちをきく、さわってみる。』

さわることは
せかいを かんじること。
さわることは
せかいが かんじること。

待望の復刊! マーシャ・ブラウン作、谷川俊太郎の美しい日本語訳
による幻の写真絵本が、30年ぶりによみがえる。
『三びきのやぎのがらがらどん』などで知られるアメリカの絵本作家、
マーシャ・ブラウン作、谷川俊太郎訳による3冊の写真絵本
『めで あるく』『かたち を きく』『さわって みる』を、
コンパクトなサイズ(四六判変型)の1冊にまとめた、30年ぶりの復刻本!

一枚の葉っぱにも、小さな虫にも、無限の美しさと命の意味がこめられている。
人類の未来を左右する岐路に立った今だからこそ、子どもにも、そしておとなにも、
ゆっくりと読んで深く感じてもらいたい。命の意味、世界の美しさを伝える一冊。

◆『鬼は逃げる』

「鬼は逃げる 意味と想像の 追っ手から 愛と悲しみに 満ちながら ただ 生きようとして
町から町へ 駆け抜ける」(表題作「鬼は逃げる」より)。
言葉を生業にしながらも、意味や想像、夢や希望によって拘束されまいと、町から町へと
逃げていくおのれを鬼に喩える表題作「鬼は逃げる」。
東京から松本、安曇野へと居を移し、またスコットランド・エディンバラでの定期的な
詩作を経て、積み重ねてきた10年のしごとを〈朗読会〉として振り返る、
ウチダゴウ自選詩集。
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