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★復刻版★他助論
1,650円(税150円)
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★復刻版★他助論
1,650円(税150円)
清水克衛著

12月15日先行発売決定!

◆2012年に発売された「他助論」ですが、
この度、復刻されることになりました。
当時は、初版で売り切れ御免で絶版になって
しまいましたが、最近になって恐れ多くも
「他助論が私の座右の書なんです!
あの時の私の悩みをすっきりと解決して
くれた本なんですよ」
という女性が現れたり、
「清水さんの著作の中で僕に取っては
ナンバーワンなんです!」
という紳士が現れたりしました。
そこで気を良くした清水店長は、そのことを
北海道の出版社HS斉藤専務に「どうじゃ!」と
自慢げにお話ししたら、
「しかたねーなー」と怖い顔して、
復刻へのお返事をいただき、いよいよ
今月15日に先行発売できることになりました。
当時の出版社さんの紹介文を下記にご紹介しましょう。

『世界でもっとも文明が進み、最強といわれた時代のイギリスで生まれた大ベストセラー作品『Self Help』(サミュエル・スマイルズ著、1859年刊)。
日本でも1871年に刊行され、またたく間にミリオンセラーとなりました(当時の邦題は『西国立志論』、現在は『自助論』)。
スマイルズが説いた「独立自尊」の精神はいまだこの国にも息づいていますが、「ちょっと待った!」と叫ぶ男がいます。
その人の名は……清水克衛。
職業は「読書のすすめ」という本屋さんの店主。
または読書を普及させるために全国を飛び回っている「本のソムリエ」。
100万人以上に本を薦めていくうちに、これからの日本人に必要な生き方、考え方に気づいたそうです。
そして書き下ろしたのが『他助論』。
彼が説く「他助」とは、「人に喜んでもらうことで成長していく生き方」のこと。
あらゆる角度から「他助の精神」を取り上げることによって、これからの日本人の生きる指針を提案していきます。

「日々、本を探し求めている中で、私はあるテーマに行きあたりました。
それは、今までの西欧からきた成功哲学ではこれからの時代を乗り越えていくことは難しい。
これからは“自助”の精神に加え、“他助”の精神が問われる時代だ。
つまり≪自助論」から≪他助論≫へと移り変わってきたのだということです」(本文より)』

当時「ちょっと待った!」叫んだ覚えはありませんが(笑)、
そういう気持ちがあったことは確かです。

これから今まで私たちが経験したことのない文明(物質)的進化が
物凄いスピードで押し寄せてまいります。
そんな時代だからこそ、文化(精神性・伝統)を大切に見つめなければならないし、
変えてはいけない“確かなモノ“の確認をし直してみることが
重要だと思います。
この本が、そんな一助になることを願っています。

普段、こっぱずかしくてサインなどはいたしませんが、
この本には、ご要望があればサインをさせていただきたいと思います。

どうぞ皆様よろしくご贔屓お願いいたします!

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