小学生の日常に「言葉を口にする勇気」「言葉を口にしない勇気」を絡めて描いた心に沁みるファンタジー物語
言葉屋 言箱と言珠のひみつ
1,320円(税120円)
小学五年生の詠子のお婆ちゃんは小さな雑貨屋をやっています。
でも本当は「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気」を提供する
「言葉屋」を本業としていました。
「言葉屋」に興味を持った詠子は、ある日言葉屋の部屋に忍び込みます。
ところがお婆ちゃんに見つかってしまったことから、詠子の言葉屋見習いが始まりますが…
☆言いたくても言ってはいけない言葉を封じ込めたり、
言いたくてもなかなか言えない言葉を言えるように後押しして、
勇気を与える言珠職人見習いとして頑張る詠子の活躍を描いた物語です。
一見ファンタジーのようですが、学校で起こる問題など、
意外と小学生の等身大の日常が描かれています。
そこに「言葉を口にする勇気」「言葉を口にしない勇気」を絡めて、
言葉の持つ重みや力など言葉の大切さを上手く描いた心に沁みる物語です。
ひと言多い人、ひと言足りない人必見です！
現在９巻まで発売されています。
小学校中学年からおすすめです。
208ページ
でも本当は「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気」を提供する
「言葉屋」を本業としていました。
「言葉屋」に興味を持った詠子は、ある日言葉屋の部屋に忍び込みます。
ところがお婆ちゃんに見つかってしまったことから、詠子の言葉屋見習いが始まりますが…
☆言いたくても言ってはいけない言葉を封じ込めたり、
言いたくてもなかなか言えない言葉を言えるように後押しして、
勇気を与える言珠職人見習いとして頑張る詠子の活躍を描いた物語です。
一見ファンタジーのようですが、学校で起こる問題など、
意外と小学生の等身大の日常が描かれています。
そこに「言葉を口にする勇気」「言葉を口にしない勇気」を絡めて、
言葉の持つ重みや力など言葉の大切さを上手く描いた心に沁みる物語です。
ひと言多い人、ひと言足りない人必見です！
現在９巻まで発売されています。
小学校中学年からおすすめです。
208ページ
