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きっと1冊の本に対する向き合い方が良い意味で変わる、本を届ける犹廚き瓩両論集!
本を贈る
1,980円(税180円)
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本を贈る
1,980円(税180円)
「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人の珠玉の小論集

先日、ふとした縁で手にした1冊。
しかも、予想もしていない場所で、再会した1冊...。
ずっと気になっていたのですが、不思議と必要なタイミングに手に取るようになってるんですね。

書名は、『本を贈る』。出版社さんの説明にはこう書いてあります。

「本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある
「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれ
の手による珠玉の小論集。」

編集者、装丁家、校正者、印刷、製本、取次、営業、書店員、本屋…そして、
最後に、批評家の若松英輔さんという方々が、それぞれの本に対する犹廚き
の部分を語った文章が、1冊まるごと体感できる、なかなか出会えない名著です。
いつも、壁にぶつかった時は、若松さんの言葉を読んで、我にかえることが多いですが、
今回もやっぱりそうでした…。

「人は、生活するのにあまりに懸命になると、人生からの声を聞き逃すことがある。」
「今の日本のような、未来が不確定な社会では貯蓄熱はいっそう高まる。だが、
人生の次元では言葉が光になる。」
「どんなに預金通帳の桁数をふやしても、お金で買えないものを手に入れられる可能性
は高まらない。むしろ遠くなっていくのかもしれない。 現代を生きる私たちは、
意識しないところで、金銭によって世界を狆さく瓩気譴討い襪もしれないのである。」
「いつの間にかできあがってしまった壁を打ち破るのは言葉だ。むしろ、言葉爐世鵜
がそれをなし得る。」

眠れる1冊の本 より この文章は、そっくりそのまま今に当てはまると思いませんか?

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だから、今こそ「読書」の真価を発揮する時!この『本を贈る』という本には、
普段は、本を作る上で、あまり表には出ず、なかなか話を聞くこともできない、
装丁家の方だったり、校正者さん、印刷屋さんなど、本に対する情熱や志があって、
「1冊の本ができるまでに、ここまでの物語があったのか!」と、読んだ後は、
1冊の本に対する向き合い方が良い意味で、ガラッと変わってしまうかもしれない程の
刺激が、実はこの中にはありました。
書店員でも知らないような、細部へのこだわりや、思いが満載で、藤原印刷の藤原隆充氏は、
タイピストだった祖母の「一文字一文字に心を込めて打つ」という言葉を大切にされていて、
印刷のことも、「心刷」と表現していて、グッときてしまいました。
その他、これからおすすめしたい一人出版社「夏葉社」の代表で、編集者の島田潤一郎氏の
文章も読めて、これは「本」に接する全ての方にお読みいただきたい1冊です!
こういう猖椶領側を知る瓩海箸辰董一見地味だけど、思ったより大切だし、実は「読書力」だったり、「読書欲」を本当に高める一番の近道なんだと僕は思います。 読書のすすめ小川

◎〈『本を贈る』執筆者〉
批評家・若松英輔/
編集者・島田潤一郎(夏葉社)/
装丁家・矢萩多聞/
校正者・牟田都子/
印刷・藤原隆充(藤原印刷)/
製本・笠井瑠美子(加藤製本)/
取次・川人寧幸(ツバメ出版流通)/
営業・橋本亮二(朝日出版社)/
書店員・久禮亮太(久禮書店)/
本屋・三田修平(BOOK TRUCK)
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