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たまごから出たくないたまごねえちゃんでしたが・・・親離れ子離れの時期にぴったりのイチオシ絵本です。
たまごねえちゃん
1,430円(税130円)
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たまごねえちゃん
1,430円(税130円)
たまごねえちゃんは、もうたまごから出ていないといけないのですが、
ずーっとたまごのままでいました。
なぜなら、お父さんがかわいがってくれるからです。
なのでたまごねえちゃんは、ちょっとわがまま!
ところがある日、たまごねえちゃんのわがままのせいで、
お父さんが怪我をしてしまいました。
するとたまごねえちゃんは、自分で殻を破って…

☆娘がかわいくてしかたがないお父さんと、わがままを言ってお父さんを
試すたまごねえちゃん。
そんな2人は、たまごが割れて欲しくないと思っています。
いつまでもかわいいたまごのままでいてほしいと願う父と、
そんな父親に甘える娘の姿を、ユーモラスに描いた絵本です。
たまごにいちゃんは、成長して欲しいと思う母親と、成長したくないと思う息子が、
偶然たまごが割れて、最後は成長を受け入れるお話しでした。
こちらは父娘ともに成長を望んでいませんが、父のため娘が自ら殻を破るお話です。
男の子と女の子、父親と母親の違いなど、現実的な親子関係が上手く描かれています。
親離れ子離れの時期にぴったりの一押し絵本です。
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