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幸運の女神をよびこむ「成功脳」のつくり方
強運の法則
16,500円(税1,500円)
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強運の法則
16,500円(税1,500円)
幸運の女神をよびこむ「成功脳」のつくり方

◆お1人88万円の勉強会「西田塾」の教えが、この1冊に!

数多くの大成功者を生んだ脳力開発のカリスマが、限られた
経営者だけに伝授してきた強運をつかむ〈西田式経営脳力全開
プログラム〉を初公開。
「野望」「強欲」「ツキ」「同志」「ライバル」「他喜力」
「使命感」「感謝」…など、30年に及ぶ指導の中でつかんだ
大成功者に共通する8つ資質を挙げ、それぞれを身につけ、
強運を手にする[経営脳力開発シート26枚]を収録した、
強運開発実践の指南書。

<目次より>

第1章 経営者にとって究極の成功とは何か

大成功者が最終的に求めるもの
第六の欲求とは
成功階段の頂上には無欲がある
強運を掴む8つの資質
【成功者の資質1】大きな野望 ─ 松下幸之助翁の場合
【成功者の資質2】強欲の熱意 ─ 豊田佐吉翁の場合/負けず嫌いが強欲に火をつける ─ 豊田喜一郎氏の場合
【成功者の資質3】徹底したプラス思考 ─ 豊田喜一郎氏の場合
【成功者の資質4】協力者との出会い
【成功者の資質5】ツキ
【成功者の資質6】人を喜ばせる力 ─小林一三翁の場合
【成功者の資質7】使命感 ─山下太郎翁の場合
【成功者の資質8】感謝の心 ─ 豊田佐吉翁の場合

経営者のための《ナンバー1経営脳力開発プログラム》

第2章 強運が脳のつくられる仕組み

強運は脳でつくられる
最強の成功脳・メンタルヴィゴラス状態
ストレスに強い人の脳内麻薬効果
快楽神経を活性化すると潜在能力は全開になる
ヴィゴラス脳の人間には、ツキと運がやってくる
扁桃核があなたの運を左右する
能力差とはイメージ力の差である
脳は目標自動達成装置だ
従来の成功法ではなぜ成功できないか
凡人は優秀すぎて成功できない
人の思考を強力に支配する潜在意識の恐ろしさ
あなたの行動の99%は潜在意識に支配されている
すべての人間は脳障害者である
とんでもなく大きな夢を叶える「リマインドイマージュリー」

第3章 【第一法則】野 望

大成功する経営者の望みは一般人とは違う
【ポイント1】 目標はナンバー1を目指せ
世界一でなければ、日本一にはなれない
【ポイント2】 目標は社会的成功と人間的成功の2つを立てる
大成功の前に待ち受ける壁「分離不安」とは
成功を阻む「価値観のすり替え」
「幸せそうで不幸せ」な偽の成功と「幸せそうで幸せ」な真の成功
【ポイント3】目標は達成状態を具体化する
【ポイント4】目標は達成状態の心理面を具体化する
モチベーションを高める5つの動機付け 
目標だけでは大きく成功できない理由
成功の大きさは「何のために働くか」で決まってしまう
【ポイント5】短期目標は変えても最終目標(長期目標)は変えない
【ポイント6】脳波を変えてイメージする
大成功の前に待ち受ける壁「分離不安」とは

第4章 【第二法則】予感

画期的なアイデアがひらめく脳のメカニズム
ひらめきを引き出す脳への問いかけ方
【マイナス感情を切り替えるクリアリングの言葉】
(1)マイナス言葉からプラス言葉への置き換え 
(2)イエスバット法
(3)有無・無有思考法/無から有を
(4)サイキングアップとカームダウン/ カームダウンの言葉
【マイナス感情を切り替えるクリアリングの動作・表情】
(1)目標を思い出す動作・表情
(2)嫌なことを忘れる動作・表情/失敗したらガッツポーズ
【望むとおりに自分を変えるピグマリオンミーティング】
(1)3つの言葉を語りかける 
(2)短く、断定と進行形で語りかける
(3)5回以上反復して語りかける

第5章 【第三法則】仲間

ツキのある人と付き合え
【付き合うべき5種類の人間】
(1)自分より大きく儲けている人の野望の大きさを知れ 
(2)厳しい年長者が与えてくれるもの
(3)能力の高い相手、自分にはない何かをもっている人からの刺激
(4)自分を叱ってくれる相手に感謝せよ
(5)有り難い反面教師
ツキのある人は必要なときに必要な人と出会う

第6章 【第四法則】ツキ

「どう見られるか」がツキを左右する
【セルフイメージデザインをつくるプロセス】
(1)まわりから自分はどう見られているかを検証する 
(2) 現状のセルフイメージをまとめて、課題点を明らかにする
(3)今後のあなたのイメージ設計をする
稼ぎの器を決める2種類の評判
勝者のセルフイメージ
勝つ者には偶然があり、敗れる者には必然がある

第7章 【第五法則】好敵手と師

強欲に火をつけるライバルの存在
欲の弱い人間は成長が止まる
面白いほど「強欲さ」に目覚めてしまう方法
一生かかっても追いつけない人をライバルにする
人生の師はあなたにツキをもたらす
今の自分と理想の自分
あなただけの神様に誓え
ライバルのいる人は迷いがない

第8章 【第六法則】他喜力

競争を勝ち抜く必須能力「他喜力」の本質
他喜力がないと「ぼちぼち稼ぐレベル」を抜け出せない
差別化の根本は他喜力にあり
金儲けが好きな人の他喜力はどうなっているか
最高の他喜力「三方良し」を目指せ
まずは見せかけの善行で構わない

第9章 【第七法則】感謝

成功のレベルを決める5種類のエネルギー
(1)稼げない人のエネルギー【不満、反発のエネルギー】       
(2)ぼちぼち稼ぐ人のエネルギー【願望のエネルギー】
(3)ぼちぼち稼ぐ人のエネルギー【好き、得意のエネルギー】
(4)大きく稼ぐ人のエネルギー【悔しさ、意地のエネルギー】
(5)もの凄く大きく稼ぐ人のエネルギー【感謝と使命感のエネルギー】
感謝と使命感のエネルギーは人を強くする
逆境に感謝できる人間は強運を掴む
大成功者と同じ強運を掴む方法
恩を感じる力を鍛える「10人の法則」
感謝の言葉と返報性の法則
親は神よりえらいと思え
ツキのある子供を育てる方法

第10章 【第八法則】理想の死

「理想の死に方」と「理想の生き方」は同じ
人生の終わりをイメージすると、本当に望んでいることが見えてくる
死に方にも運とツキがある
死の恐怖を乗り越える感謝のエネルギー
あなたが命をかけて行なう役割とは何か

第11章 【応用編】社員の心と行動を捉える法

業績を飛躍的に高める組織のつくり方
【会社に必ずいる5種類の人間】
(1)強運の大成功者・環境変革型(全体の5%) 
(2)優秀なサブリーダー・環境改善型(全体の10%)
(3)まわりに左右される環境順応型(全体の35%)
(4)ツキに見放されている環境逃避型(全体の45%)
(5)組織の人罪・環境破壊型(全体の5%)
モチベーションの与え方は画一的ではうまくいかない
社員のモチベーションABC分析
やる気にさせる「責任」とやる気をそぐ「責任」
まずは行動を誉めよ
優秀な社員の能力を最も効果的に発揮させるコツ
組織力と帰属愛の関係
イマドキの若者を意欲的にする「モチベーションリーダー」の効果
不安は受け止め、不満は塗り替える

【まとめ】ナンバー1経営脳力プログラムのながれ

《ナンバー1経営脳力開発プログラム》 能力開発シート集 (巻末)

<まえがきより>
私は30年以上能力開発の仕事に携わり、これまでスポーツ、
ビジネス、受験など、あらゆる分野でツキと運に恵まれた
多くの成功者を輩出してきた。

たとえば、現在、国内外のリーグで大活躍しているサッカー選手
や野球選手、世界タイトル保持のボクサー、賞金王に輝いた
競輪選手や競艇選手、陸上競技や柔道のオリンピックメダリスト、
そのほか箱根駅伝優勝チームや甲子園連覇校、一部上場の大企業
をはじめ、飛躍的に業績を伸ばしている全国の中小企業の経営者
および社員を指導し、その多くを成功に導いている。

 また、受験生の場合はスポーツ選手や経営者と違い、体力を
鍛錬する必要もなければ心理面での強化もそれほど要らないため、
指導に入った子はたいてい、他の受験生のように朝から晩まで
机にかじりついて勉強せずとも、たとえば最も勉強時間の短い子は
一日2時間で、東大に現役で合格している。

しかし、最初からこのように成功者を続出させてきたわけではない。
実は、はじめの10年間は、自分でも呆れるほど失敗を繰り返した。

自慢ではないが、能力開発の専門家で、私ほど失敗した人間は
おそらくいないと思う。少なくとも、はっきりそう公言している者
は他にいないだろう。

そもそも、私が能力開発の研究に着手したきっかけは、1976年の
モントリオールオリンピックで、旧ソ連や東欧諸国が多くのメダル
を獲得し、その選手育成の秘訣が、右脳で「成功イメージ」を
思い描く方法であるという、ドイツの研究発表を聞いたことによる。

この発表を聞き、ビジネスチャンスを感じた私は、さっそく調査
に乗り出したのであるが、当時の日本スポーツ界では、メンタル、
すなわち脳へのアプローチの重要性などまったく重視されておらず、
精神面については、根性を鍛えるという名のもとに過剰な体力的、
技術的トレーニングが横行していた。

したがって、どこの研究機関にあたってもイメージと能力の
関係の研究などしていないため、とうとう自らこの研究に
乗り出したというわけだ。

しかし、先ほども述べたように、最初の10年間は失敗の
連続だった。まったく同じノウハウでイメージさせても、
集団の構成比で5%ほどの人間は確かに面白いように能力が
開発されて、メキメキと実力を発揮し出すが、残りの95%の
人間は、どんなに懇切丁寧に指導しても、なぜかその素質や
才能を生かしきれなかった。

しかし、この最初の10年間の失敗で、私はある重要な事実に
気づくことができた。

 それは、失敗の原因を突き詰めるべく、あらゆる分野において
成功した者の昔の心理データをすべて見返して分析してみたところ
、彼らにはある共通した資質があり、その資質を持ち合わせた脳の
状態でなければ、人間はいくら目標達成のイメージトレーニングを
行なっても、成功しないという答えにたどりついたのだ。

 この成功するほんの数%の人間と、それ以外の大半の人間の
違いとは、意識上ではコントロールできない無意識領域の脳が、
物事に肯定的であるか否定的であるか、ただその一点なのである。

 そして、成功する人間の脳は、この無意識領域の脳内に
肯定的思考のネットワークが張り巡らされているため、
目標達成のイメージを送り込むと、いわば条件反射で
「できる、うまくいく」と肯定的思考をしてしまうというわけだ。

 逆に、無意識領域の脳が否定的なネットワークになっていると、
どんなにプラスのイメージを送り込んでもうまくいかず、
「ムリだ、できるわけがない」と脳が判断して、能力が発揮
されないのである。

 つまり人間は、潜在意識に条件付けられたとおりに行動する
生き物で、成功する人の脳には「成功する」ことが当たり前
のように条件付けられており、逆に失敗が潜在意識に条件付け
られている人は、どんなに努力しても成功を手に入れることが
できない。

ゆえに、事業経営でも、スポーツでも、あるいは趣味や恋愛に
おいても、「思い描いたとおり」に成功できるか否かは、
頑張ることではなく、「脳の条件づけ」いかんといえる。

この脳のメカニズムを基に開発した私の
『スーパーブレイントレーニング』とは、世間にあふれる
プラス思考訓練や成功イメージトレーニングに比べ、
大脳生理学と心理学を進化させた科学的な手法により、
意識ではコントロールできない無意識の脳に「成功してしまう脳」
「目標を達成してしまう脳」の条件付けを施す、ある意味、
嫌でも成功してしまう、恐るべき能力開発法である。

そして、本書では、このノウハウをさらに発展させ、
経営者が真の大成功をつかむために特別に開発した
『ナンバー1経営脳力プログラム』を初めて公開することにした。

このプログラムは、本書発刊元である日本経営合理化協会の
主催による、社長、後継者、経営幹部だけを対象とした
完全少人数制のセミナーで、彼らと膝をつき合わせて私が
直接指導している、いわば一般には非公開のノウハウである。

ところで、このプログラムの目的は、ズバリ、大成功者と
なるための「強運」をつかんでいただくことにある。

世間の理解では、ツキや運は偶然のものと考えられている。
しかしツキも運も偶然ではない。もちろん生まれつきのものでもない。

 これらは大脳生理学によって科学的に説き明かすことができ、
ゆえに、潜在意識に「強運をつかむ脳」を条件付けることによって、
いくらでも手に入れることが可能なのだ。

そして、繰り返しになるが、本書の最大のポイントは「ツキ」
を越えた「強運」をつかんでいただくことである。というのも、
成功にはツキが必要であるが、大成功にはツキを越えた運が
どうしても要るからだ。
言うまでもなく、本書を手に取った経営者の皆さんは、
間違いなくすでにツキをお持ちだ。

 したがって、「自分にはツキがある」
「私はもっともっと大きな成功をつかみたい」と思われている
皆さんに必要なのは、さらに上を目指すための「強運」に他ならない。

そこで、皆さん方のために、私が能力開発の指導を通して
過去30年間にお会いしてきた強運の人が、必ず兼ね備えていた
「8つの資質」を体系化し、これを脳に条件付けていく実践法を
すべて提示しようと思う。

そういう意味で、本書はこれまで軍師として、数々の経営者の
成功のお手伝いをしてきた私の能力開発法における、集大成と
言えるだろう。
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