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体認をつまれた岡田武彦氏が、心に感じたことをノートに書き留めた言葉が集められた、まさに東洋思想実践者の生の声がこの本に
陽明学つれづれ草
1,430円(税130円)
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陽明学つれづれ草
1,430円(税130円)
中岡田武彦の感涙語録!

岡田武彦著

「21世紀は陽明学の時代」帯に書かれていますが、こちらの本は陽明学を根底とした東洋の思想学問を研究され、体認をつまれた岡田武彦氏が、心に感じたことをノートに書き留めた言葉が集められた、まさに東洋思想実践者の生の声がこの本に収められています。
あれこれ書くよりも、こちらの本を出版されている明徳出版社の編集部の方からのまえがきをお読みください。この文章にピンと来た方は、是非!
「岡田武彦先生は、儒学思想、特に陽明学研究の第一人者として広く知られ、その業績は海外でも高く評価されています。その学究生活の傍ら、先生は日々心に感じたことをノートに書き留めてこられました。自然と調和して生きることの大切さ、日本文化の真の姿である簡素の精神、究極の工夫である兀坐の重要性等、そこに書かれてあることは、学問・自然・日常と様々ですが、先生が人生の苦悩を体験し、いかに思索への努力を重ねられたかということでも知られます。まさに、この語録は、先生が陽明学を体認される課程での原点を窺い知ることの出来る貴重な記録となっています。本書の題名を「陽明学つれづれ草」とした理由でもあります。佐藤一斎の「言志四録」同様、この書に収められたどの一章も読む者に大きな感銘を与え、混迷の現代に生きる力となることを確信いたします。」明徳出版社編集部
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