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門弟六千といわれ神儒を兼学し、後世大きな影響を与えた崎門学の祖・山崎闇斎の学問の特質を究明。
山崎闇斎と李退渓
4,510円(税410円)
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山崎闇斎と李退渓
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【タテ糸の本物名著】岡田武彦全集 22巻

岡田武彦著

著者の岡田武彦氏は、世界的にも有名な陽明学の研究者であり、知る人ぞ知る日本の中国哲学者なのです。『言志四録 抄録』や『易経講話』『陽明学のすすめ』でも有名な明徳出版社創業社長の小林日出夫氏に、安岡正篤氏が、「岡田武彦という人物は、本物の人物だから、彼の本を作りなさい。」という指示のもと作られたのがこちらの『岡田武彦全集』です。
しかも、この全集は岡田武彦氏のお弟子さんが無償でもいいと覚悟されて、岡田武彦氏の教えを遺したいという思いから作られた魂のこもった本で、現在24巻まで出版されているものの、まだ全集は完結しておらず、お弟子さんが何度も病になりながらも、今も執筆作業が続けられているというのです。
そんな、真の中国哲学の真髄を知る岡田武彦氏の全集22巻『山崎闇斎と李退渓 』です。門弟六千といわれ神儒を兼学し、後世大きな影響を与えた崎門学の祖・山崎闇斎の学問の特質を究明。彼が尊信した朝鮮の儒者李退渓に関する論文も付録!
<目次より>・山崎闇斎(略伝、保科正之と闇斎、朱子学の表彰、朱子学継承の態度、人倫の尊重と異端排斥 ほか)・付録(闇斎学の精神―儒学を中心として、山崎闇斎―その精神というもの、楠門学と李退渓―闇斎の学と退渓の道、李退渓と元明儒学、退渓学の評価について ほか)
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