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王陽明の全集から、現代人の活学の指針となる格好の文を、分かりやすく精選・解説した評釈三部作を上下二巻に収録。
王陽明全集抄評釈 下巻
4,950円(税450円)
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王陽明全集抄評釈 下巻
4,950円(税450円)
【タテ糸の本物名著】岡田武彦全集7巻

岡田武彦著

著者の岡田武彦氏は、世界的にも有名な陽明学の研究者であり、知る人ぞ知る日本の中国哲学者なのです。『言志四録 抄録』や『易経講話』『陽明学のすすめ』でも有名な明徳出版社創業社長の小林日出夫氏に、安岡正篤氏が、「岡田武彦という人物は、本物の人物だから、彼の本を作りなさい。」という指示のもと作られたのがこちらの『岡田武彦全集』です。
しかも、この全集は岡田武彦氏のお弟子さんが無償でもいいと覚悟されて、岡田武彦氏の教えを遺したいという思いから作られた魂のこもった本で、現在24巻まで出版されているものの、まだ全集は完結しておらず、お弟子さんが何度も病になりながらも、今も執筆作業が続けられているというのです。そんな、真の中国哲学の真髄を知る岡田武彦氏の全集7巻『王陽明全集抄評釈』下巻です。
下巻には「王陽明上」第15章(知行合一説)以下、終章まで、及び、特に伝習録より必読の文を抜粋しテーマ別に構成・解説した「王陽明下」を全篇収録!王陽明の文、そして、『伝習録』の現代語訳から真の陽明学の精神を学ぶ決定版です。
王陽明・上(本文(知行合一説、 良知説、 王湛両学の差異、 六経は心中の財宝、 万物一体論)) 王陽明・下(解説、 本文(立志説、 心即理説、 知行合一説、 大学説、 親民説 ほか))
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