侘(わ)び然(さ)び幽玄のこころ
1,760円(税160円)
真の5%の人になる本物名著!
森神逍遥著
以前、読書のすすめの皆さんにも衝撃を与えた、真の5%になる『侘(わ)び然(さ)び幽玄のこころ』。待望の最新刊の『タオと宇宙原理』の入荷に合わせて再入荷です。まだお読みでない方は、この機会に是非!
「副題にはこんなことが書かれています。「西洋哲学を超える上位意識」 わー!小難しそう!!と、最初正直思いましたが、ページを開くと、こんな問いかけから始まります。 「あなたは日本人として「 侘び わび 」と「 然び さび (寂び)」について明瞭に語ることができますか?」 うーーーーーすっきり答えられない。。。。。 よし!この挑戦を受けてやる! そんなことで読み始めたわけですが、先程も申しました通り読む手が止まりません。 まるで、執行草舟先生の「生くる」にはじめて出会った時以来の衝撃です。 私もいいかげん「日本人とは?」などと、偉そうに語ってまいりましたが、なんと日本人のことを知らないんだ!と、この本に出会って穴を掘ってでも入りたくなりました。(笑) うなずき過ぎて首が痛くなり、ひざをたたきすぎて真っ赤にはれてしまうかもしれませんが、一人でも多くの方に、心からおススメしたい本でございます。 いや〜、こういう本に出会うと自分自身が向上していくのを感じざるおえません。みなさまも是非ご一読を!!!」
「真実の歴史は、下層の民衆たちによって創られてきたことを人びとは忘れてしまっている。曽てこんな「わびさび幽玄」本はなかった。 侘び然び をこうも明瞭に解説し得たものは他にはない。画期的な内容ということが出来る。従来の学説を覆し、本物の 侘び然び 幽玄を語っている。風は限りなく風らしく、光は限りなく光らしく、大地は限りなく大地らしく土の薫りを醸し出す。その人生を癒やす為に日本人の魂に根付いてきた「侘び」観。
人々の苦悩を呑み込み、悲しみを和らいで日本人の精神性と人格とを高めてきた。日本人の歴史そのものとしての侘びは、天皇から民衆までも隔たりなく同位に包んで現代に伝えられてきた。禅の哲学を取り込み、無一物への志向を強めながら、人々の超越する想いを表象してきた。日本史2670年の底辺に生きた民衆の悲しみとその忍耐性、そして1000年に及ぶエリートたちの 然び (寂び)とを追究する知的ロマンの旅である。果たしてデカルトやカントにも勝る程の哲学性が有されているのか、その侘びの源流にも触れていく。
日本人の精神の支柱と言われながら、日本人の大半がその説明が出来ないという恥ずべき現実と「 侘び然び 」の不可解さ。このままではこの国から絶滅危惧種化しそうな勢いで、忘れ去られようとしている。いま、ここで立ち止まり、日本民族としての精神について、真正面から問いかけてくる斯書に読者は腕組みをして、真剣に思索への道を歩み出すだろう。
これは日本人としてのアイデンティティを確立する為の必須の体験である!」
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森神逍遥著
以前、読書のすすめの皆さんにも衝撃を与えた、真の5%になる『侘(わ)び然(さ)び幽玄のこころ』。待望の最新刊の『タオと宇宙原理』の入荷に合わせて再入荷です。まだお読みでない方は、この機会に是非!
「副題にはこんなことが書かれています。「西洋哲学を超える上位意識」 わー!小難しそう!!と、最初正直思いましたが、ページを開くと、こんな問いかけから始まります。 「あなたは日本人として「 侘び わび 」と「 然び さび (寂び)」について明瞭に語ることができますか?」 うーーーーーすっきり答えられない。。。。。 よし!この挑戦を受けてやる! そんなことで読み始めたわけですが、先程も申しました通り読む手が止まりません。 まるで、執行草舟先生の「生くる」にはじめて出会った時以来の衝撃です。 私もいいかげん「日本人とは?」などと、偉そうに語ってまいりましたが、なんと日本人のことを知らないんだ!と、この本に出会って穴を掘ってでも入りたくなりました。(笑) うなずき過ぎて首が痛くなり、ひざをたたきすぎて真っ赤にはれてしまうかもしれませんが、一人でも多くの方に、心からおススメしたい本でございます。 いや〜、こういう本に出会うと自分自身が向上していくのを感じざるおえません。みなさまも是非ご一読を!!!」
「真実の歴史は、下層の民衆たちによって創られてきたことを人びとは忘れてしまっている。曽てこんな「わびさび幽玄」本はなかった。 侘び然び をこうも明瞭に解説し得たものは他にはない。画期的な内容ということが出来る。従来の学説を覆し、本物の 侘び然び 幽玄を語っている。風は限りなく風らしく、光は限りなく光らしく、大地は限りなく大地らしく土の薫りを醸し出す。その人生を癒やす為に日本人の魂に根付いてきた「侘び」観。
人々の苦悩を呑み込み、悲しみを和らいで日本人の精神性と人格とを高めてきた。日本人の歴史そのものとしての侘びは、天皇から民衆までも隔たりなく同位に包んで現代に伝えられてきた。禅の哲学を取り込み、無一物への志向を強めながら、人々の超越する想いを表象してきた。日本史2670年の底辺に生きた民衆の悲しみとその忍耐性、そして1000年に及ぶエリートたちの 然び (寂び)とを追究する知的ロマンの旅である。果たしてデカルトやカントにも勝る程の哲学性が有されているのか、その侘びの源流にも触れていく。
日本人の精神の支柱と言われながら、日本人の大半がその説明が出来ないという恥ずべき現実と「 侘び然び 」の不可解さ。このままではこの国から絶滅危惧種化しそうな勢いで、忘れ去られようとしている。いま、ここで立ち止まり、日本民族としての精神について、真正面から問いかけてくる斯書に読者は腕組みをして、真剣に思索への道を歩み出すだろう。
これは日本人としてのアイデンティティを確立する為の必須の体験である!」