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戦後GHQによって発禁となった問題の書 『一人一殺』の新字、新仮名遣いに改められた復刊版!
一人一殺 血盟団・首謀者の自伝
3,960円(税360円)
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一人一殺 血盟団・首謀者の自伝
3,960円(税360円)
戦後GHQによって発禁となった問題の書
『一人一殺』の新字、新仮名遣いに改められた復刊版!


◆6年前、執行草舟社長にお会いした時に教えていただいた、
血盟団事件の首謀者 井上日召の「一人一殺」という思想。

この血盟団首謀者 井上日召の自伝は、昭和22年に「日召自伝」
として初版が刊行されるも、GHQより発禁となり、その6年後に
初版以降の心境の変化と状況の推移に従って、全編に訂正を加え、
新しい記事も増補した、第二版で決定版の『一人一殺』の復刻版
であり、新字、新仮名遣いに改められた本物名著になります。

『悲天』の著者 三浦義一志氏が、最も尊敬した人物であり、
以下の中島岳志氏の推薦文にあるように、今こそ必読の1冊なので、
執行草舟氏の本を愛読されている方はもちろん、タテ糸の名著を
お読みの方々も、この機会に是非お読みください。

「真理を求め、大陸浪人となった青年時代から、昭和戦前の恐慌、
農村の疲弊、政財官軍の無力を憂え、一人一殺主義による「革命」を
目論んだ血盟団事件に及ぶ井上日召の自伝。戦後GHQによって発禁
となった書の復刊。〔日本週報社 1953年刊の再刊〕」

「安倍元首相銃殺事件、そして、岸田首相襲撃事件。最高権力者への
暴力事件が相次ぐ中、血盟団事件の首謀者・井上日召の手記は、
問題の構造を捉える上で一級の価値を持っている。今こそ必読の1冊だ。」
中島岳志氏

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