東京都江戸川区の篠崎にある熱い篤い本屋です!
カート
ユーザー
書籍を探す
ブログ
コンテンツ
【復活】力なき者たちの力 真実の生をいきる
2,200円(税200円)
購入数

【復活】力なき者たちの力 真実の生をいきる
2,200円(税200円)
ヴァーツラフ・ハヴエル著
◆ この本は、1960年ころに書かれている。
チェコスロバキアの地下出版にて。
『ポスト全体主義体制は、人間が一歩踏み出すたびに接触してくる。もちろん、イデオロギー(大袈裟なウソ)という手袋をはめて。それゆえ、この体制内の生は、偽りや嘘ですべて塗り固められている。

官僚政府は人民政府と呼ばれる。
労働者階級という名の下で、労働者階級が隷属化される。
人間に対する徹底的な侮辱は、人間を完全に解放するものとしてなされる。
情報の隔離は、情報へのアクセスと呼ばれる。
権力の操作は、権力の公的な統制とされ、権力の恣意的な利用は、法規の遵守とされる。
文化を抑圧することは、文化の発展とされる。
帝国主義の影響が拡大することを、抑圧されている者に対する支援と呼ぶ。
表現の不自由は、自由の最高の形態とされる。
選挙の茶番は、民主主義の最高の形態とされる。
独自の考えを禁止することは、もっとも科学的な世界観とされる。
占領は、同胞による支援である。

権力はみずからの嘘に囚われており、そのため、すべてを偽造しなければならない。
過去を偽造する。
現在を偽造し、未来を偽造する。
統計資料を偽造する。
全能の力などないと偽り、何でもできる警察組織などないと偽る。
人権を尊重していると偽る。誰も迫害していないと偽る。
何も恐れていないと偽る。何も偽っていないと偽る。

このような韜晦のすべてを信じる必要はない。だが、まるで信じているかのように振る舞わなければならない。いや、せめて黙って許容したり、そうやって操っている人たちとうまく付き合わなければならない。

だが、それゆえ、嘘の中で生きる羽目になる。

嘘を受け入れる必要はない。嘘の生を、嘘の生を受け入れるだけで十分なのだ。
それによって、体制を承認し、体制を満たし、体制の任務を果たし、体制となる。』

これはまるで今の日本そのものではないか!
気付かず、知らず知らずのうちに「嘘の中で生きる」ことに
慣れていく。しかし、タテ糸の本に少しでもふれていれば、
この嘘の生に気付き、真の生に生きることを望める。

この本は、今の日本人にとっては福沢さんの『学問のすすめ』の役割を
担う本だと思います。一人でも多くの方がこれを読めば、
世の中が真の生き方に、たやすくひっくり返るのだと確信します。
知識の書ではなく実践の書だ。
ぜひ読んでみよう!そしてぼくと未来を語ろうじゃん!!
この商品を購入する