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今こそ読みたい「ごはんとくらし」のアノニマスタジオさん刊の名著!
野生のおくりもの
1,760円(税160円)
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野生のおくりもの
1,760円(税160円)
今こそ読みたい「ごはんとくらし」のアノニマスタジオさん刊の名著!

早川ユミ著

◆「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをされている
「アノニマスタジオ」さんの『野生のおくりもの』は、
今の時代だからこそ、野生の感覚を思い出させてくれる1冊です。

高知の山のてっぺんで、ちいさな自給自足を営む布作家の早川ユミさん。
ユミさんは、「ひと」、「もの」、「こと」から「野生」のにおいをかぎわけます。
わたしたちみんながもっている野生。それに気づくことでぐんと広がる、
生きる世界を広げてくれるエッセイ集です。

「なにかをするとき、わたしはいつも「縄文人だったらどうするかな」と
こころのなかで、ひそかに考えます。こう考えると、おもいもよらないアイデア
がひらめいたり、問題があっというまに解決したりするのです。
これは、縄文人のポケットをわたしのなかにもつこと。からだのおくそこの
野生の感覚をよびさまし、ちいさな野生のとびらをひらきます。
文明のくらしのべんりなあれこれに、わたしたちは、知らず知らずのうちに、
ならされてきました。ちいさくてもいいからいろんなポケットをもち、のぞいて
みると、ぐるりの世界がぐんとちがったものにみえてくるからふしぎです。
―中略―
土は、食べものが生まれるところ。女のひとも、ひとが生まれるところ、。
だから、土と女のひとはちょっと似ているんだと思います。
土とともにある石、木、火、水、太陽。わたしたちを生かしてくれるいのちと
いっしょに生きること。
野生のとびらをひらきましょう。
くらしのなかに、野生のたねをまきましょう。
さあ、野生のほうへ。」まえがきより

◆1章 はじまりの土
土から生まれるもの、パナリ焼き/土に還る―鯉江良二さんの作品/思想する布たち―ガンジー/
野生のほうへ―アリシア・ベイ・ローレル/土の人―—テッペイのしごと

◆2章 わたしにも、石がひつよう。
縄文人のおおきな石たち/チベットのココシリ草原/沖縄の厨子がめ/石がもたらすよりどころ/
おくりものの循環

◆3章 根っこのある木たち
おしらさま/沖縄のノロ、ユタ、ツカサ/ひとがひとをとりもどす、森/森を生きるケモノたち/
聖なる樹をもつ―山尾三省さん/思想する森―福岡正信さん/ニューヨークにギャラリーをつくる
—山崎ナナさん

◆4章 火のもつちから
未開なものたち、縄文土器/火の神さま/鉄をうつ、土佐鍛冶のかま/土鍋でごはんを炊く/
まきの窯たき、火という野生

◆5章 めぐる水、水のふしぎ、聖なる水
山の神さま、雨乞いのお祈り/へびの神さま、マムシ/川とひとつになる/水のように流れ、
木のように根をはる/水の虹、谷の虹/水のような人―ランディさん

◆6章 太陽の女たち
母なるひとのかたち、土偶/母なる大地/太陽のちから/原初生命体としてのからだ/月のこよみ/
日本みつばちの世界の母性/太陽のひかり―きこさんの子育て/教育の自給自足/わたしの子育て

◆7章 生命力あふれるものたち
縄文人のたべもの、里いもと山栗/物部村のシャーマニズム、いざなぎ流/気のあふれるたべもの、
梅干し/沖縄の森、うたき/アイヌの物語をめぐる野生/にわとりを飼う、たべる/いのちをつなぐ
―京都「なやカフェ」のゆうき君/発酵するもの―鎌倉「パラダイスアレイ」のジュンペイ君

◆8章 リズムは野生
ことばの森へ—友部正人さん/いのちのリズム/ぼくらの未開への旅/ほとばしる野生―
ミロコマチコさん/野の花のように―‐青葉市子さん/わたしのリズム、ちくちくしごと

◆女の対談―「ランディさんと『野生』を語る」

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