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『陽明学』の核心、そして、『伝習録』を読みたい方へ向けた本物名著!
王陽明全集抄評釈 上下巻セット!
9,900円(税900円)
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王陽明全集抄評釈 上下巻セット!
9,900円(税900円)
「陽明学」の核心、『伝習録』を狄燭豊疇匹澆燭なへ向けた本物名著!

岡田武彦著

◆著者の岡田武彦氏は、世界的にも有名な陽明学の研究者であり、中国のあらゆる古典に
精通されている知る人ぞ知る日本の中国哲学者です。
安岡正篤氏が、「岡田武彦という人物は、本物の人物だから、彼の本を作りなさい。」
という指示のもと作られたのがこちらの『岡田武彦全集』です。

数年前からご紹介している『岡田武彦全集』ではありますが、ここ最近「陽明学」に
興味がある方が増えてきましたが、数多ある陽明学関連の本の中から、どの陽明学の本
を読んだらいいのか選ぶのが難しいというのが現状だと思います。
そこで、「陽明学の教えの核心や、陽明学の有名な古典『伝習録』を読みたい方へ
向けた、何かいい本はありませんか?」と、東洋思想一筋の明徳出版社さんにお聞き
したところ、こちらの『王陽明全集抄評釈』という「岡田武彦全集」の6巻と7巻を
おすすめいただきました。※6巻、7巻 いずれも 4,950円(税込)

一見、難しそうな書名ではありますが、実際に読んでみると、流石は、中国の古典に
精通されている岡田武彦氏の「王陽明の生涯と思想」の解説に始まり、王陽明の全集
の中から、岡田氏が、「現代人の実生活に活かしてほしい!」とセレクトした現代語訳
と解説を上巻に。そして、下巻には『伝習録』の中より、大事な文章をピックアップ
して、テーマ別に、分かりやすい現代語訳、解説をしている、親切丁寧な作りになっていて、
想像以上に読みやいところもポイントです。

上巻まえがき
「王陽明は、明代儒学を代表する大思想家であるが、軍事政治上においても偉大な
功績を遺したばかりでなく、また明代一流の詩人であり文章家でもあった。―中略―
陽明の生涯は波乱万丈、その思想は千苦万難の体験の中から練り上げられたもので、
その学問は文字通りの活学であった。したがって、陽明学ほど活社会の人々の指針
となるものは、余り多くはあるまい。陽明学はまた、日本の民族性によく適合する
ところがあるので、現代においても、なお日本の各界の識者に愛好されている。
 本書を読まれる方は、明徳出版社刊、中国古典新書所収の拙著『王陽明文集』
解説の中の「王陽明の生涯と思想」(←この全集の中で読めます。)を併読して
下されば幸いである。」

下巻まえがき
「本書は、『伝習録』から選出したものを、項目別に分類して、それを口訳に訳し、
それに、余説、書き下し文、語釈を加えたもので、原文は省くことにした。選出した
各条は、おおむね全文を掲げたが、なかには省略文もある。―中略―
 口語訳はできる限り平易を宗とし、一読すれば誰でもその内容が理解できるように
と心掛けた。したがって、これをただの知識としてではなく、活学として体認するように
務めてもらえるならば、恐らく陽明の心を汲み取ることができるようになるであろう。」

<上巻目次より>
・王陽明文集(解説(一、王陽明の生涯と思想 他)
本文(悟境の詩 立志 静坐 心の鏡 良知説 良知と致良知 致良知と随処体認) 他
・王陽明上(解説 本文(竜場の大悟 静坐論 性情論 明鏡論 立誠説 他))

<下巻目次より>
・王陽明・上(本文(知行合一説、良知説、王湛両学の差異、六経は心中の財宝、万物一体論))
・王陽明・下(解説 伝習録の特質とその意義、『伝習録』の成立 他
本文(立志説、 心即理説、 知行合一説、 大学説、親民説、学問の頭脳、読書法、友道論、
教育論、死生論、仏教道教論、万物一体論 他)

岡田武彦氏は座学だけではなく、実際に中国まで足を運び、王陽明がその場所で感じていた
爐海海蹲瓩良分を知るための行動もされている方で、本から伝わってくるエネルギーも、
分かりやすさ、そして、大事な実生活に活かせる知恵の深さも段違いに違う、「陽明学」
の名著の中でも、是非ともおすすめしたいタテ糸の本物名著として再登場です。

「陽明学」をゼロからという方よりも、入門書などを少しでも読まれている方に爐海臭
おすすめで、様々なタテ糸の名著に登場する「陽明学」の核心に触れたい方に、まさに
必読の2冊セットですので、気になる方は、この機会に是非!
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